ハケンの品格のシーズン1を見ていると、ランチシーンも毎回描かれていました。
で、主人公の大前春子はいつも鯖味噌定食を食べているんですよね。
最初はワンコインで安いからサバみそ定食を食べているのかと思ったのですが。
どうやらそうではなく、大前春子らしい理由もあったようです。
今夜10時から『春子の物語 ハケンの品格2007 第七夜』の放送です✨2007年版は今夜で #最終回 です😢#大前春子 は数々の #資格 を武器にこれからもどこかで働き続けます❗️
そして13年後の2020年、春子が帰ってくる‼️#篠原涼子 さんからのメッセージもありますので、お見逃しなく❗️#ハケンの品格 pic.twitter.com/rukauxNtql— 【公式】ハケンの品格 (@haken_ntv) May 27, 2020
それが描かれていたのがシーズン1の第8話。
ハケン弁当なる企画で春子がおかずにサバの味噌煮を譲らなかったときに語られていました。
その理由というのが
・低カロリー
・栄養バランスがとれている
・大豆イソフラボンが多く含まれている
というものでした。
日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」シリーズ(水曜午後10時)
働くとは何か「ハケンの品格」は強烈に訴えてくれる#日本テレビ #ハケンの品格 #ドラマ #篠原涼子 #芸能ニュース #新型コロナウイルス
https://t.co/8Eo1CoeF3O— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 5, 2020
低下カロリーと栄養バランスはわかるとして、わかりにくいのが大豆イソフラボンですね。
どうやら大豆イソフラボンというのは女性ホルモンに近い働きをする栄養素とのことです。
検索して見ると美肌効果とかガンや生活習慣病予防というのもあるようですが。
なんか脳細胞の働きを活発にするという効果があるようですね。
やる気を起こす働きもあるとか・・・。
美肌とか言われても大前春子のキャラ的にはピンとこないのですが、脳に良いというのが彼女の言う「派遣にピッタリ」ということなのでしょう。
シーズン2でも引き続きサバみそ定食を食べるシーンもあるんじゃないかな。
シーズン2ではもう1つ、大豆イソフラボンの重要な働きがあり・・・。
それは更年期障害の予防や改善です。
大前春子的にデリケートな問題なので、ここに突っ込んでいくのかはわかりませんが。
大前春子が自ら言うことはなさそうだし、かといって東海林(大泉洋)に言わせたら炎上するもんな。
そこに触れることはないか。
なんにしても大前春子を見ていると、サバみそ定食の効果もあったんじゃないかと思わされますね。
シーズン1と変わらない若々しさでエネルギーに満ち溢れている様子ですから。