由利麟太郎(ドラマ)1話の感想。新川優愛の演技で入っていけず

フジテレビ系列の火曜ドラマ「探偵・由利麟太郎」の第1話を見ました。
まあ、見たというほどきちんと見てもいないんですけど。

なんだかよくわからないまま終わってしまったなので面白くない感じに・・・。

まあ、新川優愛さんの時点でこういうことになるとは予想しましたが・・・。
案の定のクライマックスでの棒演技で、余計にドラマに入っていけなかったな。笑

最初の冷蔵庫に入っていたのは結局なんだったんだろう?
自分で手を縛って扉も閉めたってことなのかな?
まあ、できなくはないか・・・。




それにしても肩を刺されてあんなことになっているのに、すぐにお屋敷に戻ってきていたから。
刺された人は別人なのかと思った。

骨折でもしたのかと思う感じで腕を固定していたし。笑
肩の方を刺されていたのにあれはおかしいだろ。
腕を刺されていたのかと思って、録画を見直したわ。

新川優愛さんといえば日テレ系列のギルティでも主演を張っています。
結婚して演じる役の幅が広がりましたね。

でも役の幅が広がったのに、演技の幅広がっていないからあんまり意味がないんですよね。(むしろマイナス)
別に彼女が悪いというわけでもないんですけど。




ここは日本ドラマのキャスティングの悪いところでもあり・・・。
人気や話題性だけで、合いもしないキャストが演じるのはドラマのクオリティを下げると思う。
新川優愛さんのルックスやキャラが活きる役もあると思うけど、今回の役は違うと思うな。

「探偵・由利麟太郎」は僕の嫌なアニメキャラっぽいミステリードラマではなかったから次回も見てみようかな。
志尊淳くんと田辺誠一さんのキャラは怪しかったけど、それはキャラというか演技の問題っぽいしな。
まあ、どんなドラマであれ、初回はドラマの世界観に慣れていないから、どことなくストレスを感じるんですよね。




そもそも今回はドラマオリジナルのエピソードだったのかな?
次回は原作小説があるエピソードだから、そういう意味でも見てみてみようかな。
今回はいろんな意味でドラマの世界観に入っていけなかったわ。

スポンサードリンク