ドラマ「13(サーティーン)」を見て気になったことの1つに。
主人公、百合亜が13年前に誘拐された当時の彼氏の存在です。
ドラマでは元カレとして登場していますね。
原作を見ても同じことを感じたのですが、果たしてあのキャラは必要なのかな?と。

というのも、百合亜にはもっと子供っぽさがあった方がいいと思うんですよね。

百合亜の恋愛(初恋)の心理描写はあった方がいいと思う。
でもそれは元カレという形ではなく、幼馴染の片思いぐらいでいいのではないかと。
誘拐時は中学1年ですから恋人同士といっても、まあ、そこまで深い関係ではないはずです。




12歳と25歳では異性を見る目って、まったく違うじゃないですか?
百合亜は25歳にして、友達に対しては12歳のような乙女心を持っているキャラであった欲しかった。
実際には25歳の精神年齢でも特に違和感はないキャラですからね。

やはりそういう精神年齢の幼さを出すという意味では、元カレよりは片思いの方が良かったのかなと。
で、12歳当時のように渉くんに接するも、渉くんはもう25歳の大人で、婚約者もいる。
そのジェネレーションギャップで、百合亜が苦しむみたいなね。




なんかドラマでは遠距離恋愛中に彼氏が彼女を作っていたぐらいの感覚だもんなー。
原作もそうだから仕方がないけど、あの設定はどこか物足りない気がしてしまう。
あの渉くんのインパクトの弱さはもったいないよな。

12歳から13年間監禁生活って、かなりの浦島太郎状態でしょうからね。
例えば原作だと妹からスマホの使い方を教わったり、妹の運転する車に乗ったり、時間の流れを感じさせるシーンがありました。
リメイクは原作に比べると実質2話分短いので、そういうのは時間の関係でカットするのは仕方がない。




でも精神年齢的なギャップがあれば良かったかなと思う。
そのためには元カレではなく、片思いしていた幼馴染ぐらいの方が良かったかな。
そこで百合亜の魅力とか深みも出てきそう。

リメイクもストーリーの改変はかなり良いと感じております。
キャラ設定的には、元彼くんがインパクトの弱いキャラなのが惜しいかな。

いっそのこと、元カレをカットして家族関係をメインにしても良かったかな。
(リメイクでは原作にいた親友の女の子がカットされている)


でもやっぱり百合亜の恋愛描写はあった方がいいと思うし・・・。
ちょっとあの渉くんのキャラは物足りないかなー。

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