アリバイ崩し承ります6話原作ネタバレ。最終章は凶器が先に見つかる

今回は「アリバイ崩し承ります」の第6話の原作ネタバレです。
最終章ということなので、これが最後の事件かな。

最後の事件は凶器が先に見つかったという難事件。
郵便局のポストに凶器である拳銃が投函されていた。
その後、2発の銃弾が撃ち込まれた射殺体が見つかり、その拳銃が凶器だとわかったのですが。

死亡推定時刻は2時から4時ですが、3時には郵便局のポストから見つかったので2時から3時の間に犯行が行われたものだと思われる。




容疑者である男性は製薬会社勤務で、暴力団にモルヒネを流していたという汚職男。
汚職がバレたのであれば殺す動機はあるわけですが、死亡推定時刻には親戚と一緒だったという鉄壁のアリバイが。

で、いろいろ端折って書くと、打ち込まれた2発の銃弾は別の時間帯に打ち込まれたものだったようですね。
まずは1発目を足に打ち込み、その拳銃をポストに投函し親戚との会合へ。




被害者男性はモルヒネを打たれていたので銃弾を浴びても寝ていたと・・・。
で、3時から4時の間に別の拳銃で致命傷となる一発を浴びせた。
このようなアリバイトリックです。(いろいろ端折ったけど)

6話のゲストは組織犯罪対策課の間宮祥太朗さんと木村カエラさんということで、警察のやりとりがメインになるのかな?
ということは、僕はほとんど見ないな。笑

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