10の秘密の二本松(遠藤雄弥)と母、由貴子(仲間由紀恵)の関係は?

先日最終回を迎えた「10の秘密」を見ていて気になったことが。
由貴子が従えていた二本松は何者だったのかということです。

最終回では二本松が「母と僕を助けてくれた」とかなんとか言っていましたが。

そこで、もしかしてと過去のコンテンツを振り返ってみると・・・。
やはりチェインストーリー4.5話で2人の関係をやっていたようですね!

実際に見てみましたがチェインストーリーでも関係が深堀されているわけではありませんでした。
ただ、母と僕を助けてくれたという意味はわかりました。




どうやら二本松のお父さんというのが、ろくでもない男だったのかな?
DVがあったようですが、息子にまで手をあげた父を見てお母さんは刺してしまったようです。
そのときにお母さんを弁護してくれたのが由貴子だったようですね。

それが二本松の中学生ぐらいのときだったので、10年以上前の出来事ですね。
由貴子も若手弁護士で、まだ野心を抱く前の出来事でしょう。




お父さんを殺したかどうかまでは描かれていませんでしたが・・・。
二本松も「殺した」ではなく「刺した」と言っているので死んではなさそう。
死んでいないのであればお母さんも執行猶予がついたのかもしれませんね。

由貴子もしっかりとDVの証拠とか集めて弁護してくれたのでしょう。
二本松は当時のことで恩義を感じているようです。

だからといって誘拐を筆頭に、犯罪行為に手を染めるものなのかとは思いますが・・・。
由貴子が善良な弁護士だった時代を知っており、実際に助けてもらったのであれば猶更です。

まあ、二本松も母が父を刺したという特殊な環境で育ったわけですから、荒れた生活を送っていたのかもしれませんね。
自分も問題を起こすたびに由貴子にお世話になっていたのかもしれませんし。




もっと言えば由貴子に対しては、恋愛感情のようなものも抱いている様子でした。
思春期に自分(と母)を助けてくれた美人弁護士ですから、そりゃあ、憧れるのも当然です。

まあ、どんな理由であれ、あそこまで由貴子に尽くせるものかとは思いますが・・・。
それくらい二本松にとって由貴子は特別な存在だったということですね。

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