先日最終回を迎えた日向坂46のドラマ「DASADA」。
1年前には同枠で乃木坂46のドラマ「ザンビ」が放送されていましたが。
今回はどちらのドラマの方が面白かったかを書いていきたいです。
まあ、結局は乃木坂と日向坂のどちらの方が好きかで決まる気がするんですけど。笑
ザンビの頃はHuluでNOGIBINGOを見ていた時期なんですよね。
だから乃木坂メンバーにかなり愛着があった。
メンバーの顔と名前も全員把握していたし。
一方で日向坂に関してはHINABINGOのシーズン1を見たのは見たけど。
結局、愛着がわかずにシーズン2は見ず・・・。
顔ぐらいはけっこう覚えていたけど、メンバーのことはDASADAで覚えた感じですね。
この差は乃木坂と日向坂というより、MCがイジリー岡田か小藪かの差なのですが。笑
(もともとイジリー目当てでNOGIBINGOを見始めた)
ザンビの良かったところはメンバーを応援する感じで楽しめたところですね。
最初の方は面白いとは思わなかったけど、中盤ぐらいから夜の学校のシーンになり、ここから面白くなっていった。
逃げるメンバーを応援する感じで自然に楽しめる。
あとHuluオリジナルのコメンタリーでメンバーが撮影時のエピソードを話すやつも好きだった。
一方でDASADAの良いところは、なにかあったかな・・・。笑
ザンビと違ってメンバー全員出ているのはファンの方は嬉しいでしょうね。
(活動休止中だった濱岸ひよりちゃんという子が出ていなかったみたい)
DASADAを見て日向坂メンバーに愛着もわいたし、けっこう楽しめましたけどね。
でもアイドル番組として以上の楽しさではなかったかな。
ザンビはドラマとしてもそれなりに楽しめた記憶がある。
(ちなみにザンビプロジェクトは日向坂46メンバーも関係しているみたいですね)
DASADAはファッションブランドのドラマと聞いて、ビジュアルがきれいなドラマをイメージしていたからなー。
衣装がダサダサだったのが残念だったわ。
ダサい女の子たちが作ったブランドということだったので、ダサくなるのは当然ではあるんですけど・・・。
予想とは違う雰囲気だった。
メンバーの棒読みも相まってダサさが強調されてたな。笑
ちなみに演技の方は乃木坂メンバーの方がうまかった記憶。
まあ、当時は僕も目が肥えていなかったから、よくわかんないけど。
少なくとも主演(齋藤飛鳥と小坂菜緒)の演技は齋藤飛鳥ちゃんの方が上だわ。
ザンビは最終回も与田ちゃんが良かったんですよね。(ドラマの終わり方は唐突だったけど)
NOGIBINGOで3期生に悪いイメージを持っていたけど、与田ちゃん好きになったわ。
DASADAの方がすっきりとした終わり方ではあったかもしれないけど、いろいろめちゃくちゃ展開だったからな。
別にめちゃくちゃでもいいんだけど、ザンビと比較したらザンビの方がいいよね、とは思う。
アイドル番組として見たらどちらも楽しめるものですけどね。
ドラマとして見たらザンビの方が上だったかな。
まあ、思い出補正もあるかもしれませんが・・・。
ザンビもDASADAもHuluから見ることができます。
HuluにはNOGIBINGOとHINABINGOもありますね。
BINGOシリーズは本編はともかく、Huluオリジナルのトーク番組「〇〇ROOM」はファンの方におすすめ。
僕もDASADAを見て日向坂メンバーに愛着もわいたし、シーズン2の「HINAROOM」を改めて見ています。
井口眞緒さんが痩せたとかで、めちゃくちゃテンション高くてご機嫌だったわ。
当時やらかしてしまったのか・・・。笑
やっぱりHINAROOM、NOGIROOMは十分に楽しめるものですね!
※紹介している作品は、2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。