謗法(韓国ドラマ)のOSTや現地の評価や視聴率は?シーズン2で映画化も

tvNの韓国ドラマ「謗法」が20年6月19日に衛星劇場で日本初放送されるようですね。
脚本はこれまで映画を担当してきたヨン・サンホ監督で、初のドラマ作品だそうです。

視聴率で言えば自己最低が初回の2.5%台、最高が最終回の6.7%台という良い傾向になっています。
かなり低い数字に聞こえるけど、韓国のケーブルテレビの場合は3%が1つの目安で5%を超えたら優秀な数字です。




序盤から視聴率のわりに好評、中盤に強力なライバル作「浪漫ドクター キム・サブ2」の放送が終了したので視聴率も伸びたようです。
ドラマが成功を収めたので、謗法は映画化もされるようですね。

主題歌はキム・ユナの「Nobody Knows」。

Dong Woo-Seok「Supernatural」

ドラマはオカルト系が入った作品。
特殊な設定が良い評価を受けている面もあれば、演出には好き嫌いが分かれているようですね。
幼稚な印象も受けるらしい。

ドラマの雰囲気としてはOCNドラマっぽいと言われています。
たしかに動画を見るとOCNっぽさがある。

ただ序盤は好評だったのに、終盤の展開はイマイチのようですね。
視聴率が上がったぶん批判の声も増えたのか、本当に竜頭蛇尾の気があるのか・・・。
どちらかと言えば後者なんでしょうね。




まあ、そうは言ってもドラマ自体は成功を収めているわけです。
韓国の視聴者は見る目も厳しいですし、序盤が好評ならそのまま楽しく見られるんじゃないかと僕は思う。

設定や演出の好き嫌いは分かれるというのはあるんでしょうけどねー。
序盤が好みに合えば、そのまま楽しめるんじゃないかな。

僕はBS放送とかVOD配信されたら見てみようかなと思う。
全12話と比較的、短いドラマですしね。

現地で及第点の評価なら、それなりに期待はできそうです。
映画化に向けて見てみるのも良いかもしれませんね。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。