ルパンの娘7話の感想。伝説のスリ師おじいちゃんがかっこいい!

フジテレビの木曜ドラマ「ルパンの娘」の第7話を見ました。
今回は三雲家、桜庭家が結納の儀式ということで。

相変わらず常識のない三雲家の母ですが。笑
いろいろ嫌なのはわかるけど、それを相手の前で出すのがね。
ヒヤヒヤしちゃいますね。

盗品を身に着けるだけでなく、貴重なお宝を脱衣所に落として。笑
あれはおかしいだろ・・・。
いくらなんでも、もう少し大切に扱いそうなものですが。




しかもあの盗品も桜庭家に忍び込んで盗んだものですからねー。
お父さんもお父さんで、和君に正体を明かすし。
まあ、相手が警察と知らなかったというのもあるけど、緊張感のない夫婦ですな。

そして今回はついにおじいちゃんも登場しました!
おじいちゃん、かっこよかったですねー。

桜庭家のお父さんも、チンピラも子供扱いです。
華ちゃんとのコンビも良かった。




おじいちゃんとおばあちゃんは桜庭家のことを知っている風でしたね。
原作ではおじいちゃん同士が学生時代からの親友で、三雲家のおじいちゃんは桜庭家のおばあちゃんとも学生時代からの知り合いでした。
でも、原作と違って桜庭家のおばあちゃんは亡くなっているようですから、そこらへんの設定も違うのかもしれませんね。

しかし、おばあちゃんも良い人だな。
和君としても心強いでしょうね。
おばあちゃんが和君をよくしてくれるのも、桜庭家と何かあるのが関係しているのかもしれません。





そして次回8話では一家離散ですか。
お兄ちゃんは大丈夫なのかな・・・。

原作だと別れた家族を引き合わせたのもお兄ちゃんなんですよね。
ドラマだと原作以上に引きこもりっぽいからな・・・。

僕は9、10話で原作のエピソードをやると思っているのですが・・・。
原作だとおじいちゃんが殺人事件の被害者になるんですよね。
ドラマでもその事件がきっかけで三雲家が再集結することになるかもしれません!

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