ルパンの娘最終回11話の感想。仮面ライダーにアルマゲドンのラスト

フジテレビの木曜ドラマ「ルパンの娘」の最終回を見ました。
今回もいろいろぶっこんでいましたが面白かったですね!

お兄ちゃん、あんな声だったんだな。

桜庭家のおじちゃん、助けに来ないかなーと思って見ていたら、仮面ライダーみたいに登場してくれましたね!
バイクの音がした時点でなんだかワクワクした。




さらに三雲家のおじいちゃんも生きていて助けに来てくれましたが。
原作だと生きているネタバレは最後だったんですよね。

しかも桜庭家のおじいちゃんも警察の資料を偽装して、巌が死んだように見せていたという。笑
ドラマのラストもめちゃくちゃだったけど、原作もなかなか悪かったですね。

原作とドラマの違いに、華ちゃんが指名手配されているかどうかというのがあるんですよね。
原作だと華ちゃん自身は泥棒行為に加担していないので、指名手配はされていません。
でもドラマだと指名手配されているので、どうやって2人が結ばれるんだろう?と思っていたのですが。





まさかLの一族が死んだふりをするとは・・・。
しかもアルマゲドンみたいになっていてかっこよく生還しているし。


まあ、死んだふりをしても一家離散したときみたいに他人の戸籍を使ってうまいこと生きていくんだろうな。笑
そう考えたら死んだふりをしても意外と困らないのかな・・・。

そして巌殺しの犯人、巻ですが。
加藤諒さんということで、どういう雰囲気になるのか気になっていたんですよね。
もっとコメディ色が強くなるのかと思ったら、そうでもなかったですね。




あんまりコメディ色が強くて緊迫感がないのも嫌だなと思っていたのですが。
そうでもなくて良かったです。

エミリちゃんもウェディングドレスが似合っていてきれいでしたね。

彼女が極悪キャラだったら嫌だなーと思ったのですが。
和君のことが好きなのは本心だったようで良かったです。


おじいちゃんに忠実で、和君を裏切るようなシーンもありましたが。
彼女なりに葛藤もあったんでしょうね。

原作とは全然違う作品でしたが、これはこれで面白かったですね!
中途半端に原作をなぞって原作ファンに物足りないと思われるよりは、これくらい突き抜けた方が良いのかもしれませんね。

ルパンの娘は今期の好きなドラマの1つでした。

やっぱりこういう恋愛要素のあるドラマは男性キャラが重要だな。
和君が見た目もキャラも男らしてかっこよかったので良かった!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。