悪との距離リー・ダージー(チェン・ユー)の幸薄感が良い!

悪との距離の主演の1人であった陳妤(チェン・ユー)。
死刑囚の妹、リー・ダージー役の女の子ですね。

ドラマでは薄いメイクもあってか東南アジア系の美人って印象だった。
パク・シネを小さくしたような雰囲気で。

身長は156センチということですが、最近は韓国ドラマを見ていて長身美女が多いから小柄な子が新鮮でもあったわ。

94年生まれの25歳、ドラマ撮影時で24歳ですか。
リーガル・サービスの役者さんがみんな30歳を超えていたから、彼女も若く見える系の女優さんかと思ったら普通に若い女優さんだった。

悪との距離は彼女の幸薄感が凄く良かったですね。(ドラマ的に)
演技もさすが。
本当に幸薄系の女優さんに見てくるもんなー。

ただ僕は、ダージーはもっと理不尽な目にあうべきだと思ったんですよね。(ドラマ的に)
死刑囚の妹として十分に理不尽な目にはあっていたのですが、ダージーを攻撃していたのが主に被害者遺族だったからなー。
事件に関係ない第三者がダージーを攻撃し、視聴者への啓発的なメッセージを送った方がドラマ的に良かったかなと思う。
(悪との距離の話になると、毎回言うことなんだけど)




「加害者家族も、ある意味では同じ被害者」というメッセージではありましたが。
被害者家族も加害者家族も同じように苦しいというメッセージとはいえ、第三者の理不尽な正義感の方が我が身のこととして見られそうだし。

まあしかし、ダージーと同居人の男性↑はMVPだわ。
みんな演技がうまいのは当たり前のこととして、この2人は特に良かったと思う。

日本のドラマだったらこの2人の恋愛パートとかありそうだもんな。
そういうのがなかったのもよかった。

ダージーは同居人のお姉さんとの関係も良かったからな。
お姉さんがなんでダージーの世話をしていたのか、そこがたぶん描かれていなかったのが残念。
単に部屋を貸していた風でもないもんなー。

ダージーの幸薄感とスーユエの包容力が良いコンビだったわ。

ダージーが大学の先輩とデートに行くということで、2人で洋服選ぶシーンも良かったわ。
ダージーに少し女の子っぽいところもあって。
その後の展開は案の定だったけど、ああいうのを僕は求めているんですよ。
ダージーはかわいらしかったし、どんどん不幸にした方が啓発になる。
正義感を振りかざす第三者を悪者に描くシーンを増やしてほしかったな。




暴走した正義はみんなを不幸にするということを視聴者に伝えるべきですね。
いまのコロナ問題だってそうですよ。

僕はもっともっと良いドラマになる余地はあると思うけど、それでも良いドラマでした。
役者の演技と映像の技術的なところは凄く良かったからな。

リーガル・サービスを見ても同じことを思ったけど、脚本はまだまだ伸びしろがあると思うわ。
台湾ドラマはけっこう良かったし、どんどん良いコンテンツを生んでほしい。


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本ページの情報は20年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。