TBSの金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の第8話を見ました。
今回はまたすげー展開でしたが、面白かったですね!
藤堂(野口五郎)の誘拐エピソードということで。
黒幕が牧野(高畑充希)というね。
ジャーナリストのお母さんは怪しかったけど、警察官の牧野まで狂言誘拐に加担。
それどころか、かわいい娘さんまで狂言誘拐の共犯という。笑
あれ、警察に通報していたら、牧野達みんな逮捕ですからねー。
メゾンに簡単に通報できる仕組みがあったら危なかったですが。
まあ、そんなものがあったら、牧野が知っていただろうからこんなことはしなかったか。
しかし、今回は雛人形のくだりが良かったですね!
なんだかんだでみんな牧野のことをかわいがっているようで。
娘というより孫に近いかもしれないからな・・・。
そりゃあかわいいでしょうけど。
いつも憎まれ口を叩いている迫田さんも優しいなー。
牧野もあれがあったから、メゾンドポリスのメンバーと一緒に捜査する気になったんじゃないかな。
次回も真相に迫っていくわけですが。
警察した天下りした常務取締役が暴力団と付き合っているようで、これは穏やかな話ではありませんね・・・。
さらに次回予告を見るとメゾンドポリスのメンバーにも内通者がいるっぽいですが。
副総監が何も知らないというのも怪しいからな・・・。
草介の正体も明らかになりましたが、いつもお調子者の彼がかっこよかったですね!
自宅の盗聴器に気が付いた牧野はどんな気持ちだったのか・・・。
ストーリーも終盤ですが面白くなってきましたね!
来週も楽しみです!