ハケン占い師アタル7話の感想。クソ部長こと代々木部長の主役回

テレ朝の木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」の第7話を見ました。
今回は及川光博さん演じるクソ部長こと代々木部長のエピソードですね。

これまではせいぜい面倒な仕事を持ってくるだけで、ストーリーに絡むことがほとんどなかったクソ部長ですが。
今回も自身の失態が原因で窓際族となり、逆恨みから部下の失敗を祈るばかりで仕事はしなかったですね。笑




まあでも、あのピアニストはクソ部長よりクソ野郎でしたが。
本当に人気ピアニストなのかというぐらい、周囲のことを考えていないですね。
佐藤貢三さんも、見るからにクセのありそうな面倒な男のいい味(?)が出ていました。

まあ、最後は部長がピアニストに思いをぶつけ、コンサートも成功となったわけですが。
みんなもよくクソ部長と忌み嫌っていた相手を認めることができたな。
それもアタルと話すことで人間が変わることが実体験としてわかっているからなんでしょうね。




そして次回はいよいよアタルとお母さんの対峙ということで。
最終回かと思ったら、そういうわけではないのか。

アタルが雑用以外の仕事に取組み、壁にぶち当たっていくようですが。
どういう展開になるのか楽しみですね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。