ミセスコップで好きだったキャラの1人が、主人公の妹ナムジン(シン・ソユル)ですね。
公務員志望も公務員試験に落ちまくりし、30になっても浪人生活。
といっても必ずもナムジンが無能というわけではなく。
姉が強行犯の刑事として忙しく家庭を空けるので、姪っ子のお世話をしないといけないんですよね。
結局、いつも勉強ができずに試験にも受からない。(まあ、言い訳でもあるのでしょうが)
姉も責任を感じてコネを使おうとするも妹と言い合いに。
結局、ナムジンは演劇の仕事がやりたいと言い出すし。
やっぱり無能だったのかな。笑
お父さんを早くに亡くし、年の離れたお姉ちゃんに育てられたナムジン。
まあ、あのお姉さんが育てたんだからね・・・。
それを思うと立派に育ったものです。
姉がコンビニから帰るのが遅いと思ったら襲撃されていた。
ナムジンも父が襲われて殉職したことは知っていたんだろうからな。
こんな姉の姿を見たら気が気でないだろう。
ミセスコップの警察は毎回武器を振り回す犯人と格闘していたし。笑
まあでも、ナムジンや娘にも危害が加わるかと思ったので、そういうのがなかったのは良かった。
黒幕が娘の襲撃を考えてもおかしくなかったもんなー。
そういえば姪っ子がおばちゃんって呼んでいたのが気になったわ。
確かにおばちゃんなんだけど、日本的な感覚だとおねえちゃんって呼びそうなものだけどな。
日本でいうおねえちゃん的な言葉は韓国にないのかな?
ナムジンはかわいいからおばちゃんは違和感あったな。
(そして姪っ子のお父さんという最大の謎は明かされず・・・)
シーズン2では姉と姪っ子はイギリスに行ったようですが、ナムジンはどうしているんだろうな。
ミセスコップのシーズン2も優先順位は低いけど、いつか見ておきたいですね。