ボイスの次回8話はついに警察と黒幕の対面です!
原作を見ていると逆にリメイクのストーリーが頭に入っていませんが。笑
まだ警察は黒幕の正体がわかっていないんですよね。
それがついに署内に事情聴取に来た黒幕と対面です。
樋口が怒っている一方で、黒幕は余裕です。
これは署長に黒幕の息がかかっていることもあるのですが。
そもそも警察は黒幕が犯人である証拠を何も掴んでいませんからねー。
上杉渉が有能だったからなのですが、リメイクでは無能っぽいまま殺されてしまいました。
原作のナム・サンテは手強い感じもあったんですけど、リメイクの上杉渉は弱々しい雰囲気でしたね。
残念・・・。
そして黒幕側の企業では、ホームレスを雇って違法な働かせ方をしているということで。
ここら辺は原作とは違うんですよね。
原作では黒幕と関係ないところでホームレスを世話している財団のエピソードがありました。
リメイクの7話でやった飛び降りのヤツですね。
原作では「殺される」とわめいていたのは本当に殺されそうになっていたのですが。
その理由が臓器の摘出です・・・。
これは闇が深いし怖いエピソードでした。
リメイクではうまいこと黒幕と関連付けていますが、面白いのは原作ですね。
まあ、リメイクすることを考えたら、良い改変だとは思いますけど。
そして室長のところに黒幕が来るようですが。
これも次回予告の映像を見ると原作とは違う感じでしたね。
原作でも室長の部屋の前まで来るのですが、襲うことはありませんでした。
このときはかつて室長の部屋に忍び込んで盗んだお父さんとの写真。
そして被害者の頭皮の一部を置いて去っていきました・・・。
原作の女優さんは強そうな雰囲気じゃないから、1人で行動するとドキドキしちゃいますね。
まあしかし、こうして動画を比較してもまったくの別物ですな。
原作ほどリアルティのある演出は出来ない事情があるにしても、キャスティングの高齢化が気になるんだよなー。
やっぱり原作の力強さがいいですね。
それと警察内部の内通者についてもついに触れられるようですね!
まだ確信を持っている段階ではないのですが、怪しい人物としてあがるのが・・・。
弟分の透です。
兄貴、兄貴のセリフばかり印象に残る透ですが、大きな見せ場もあるわけですな。
ようやく頭に兄貴がつかないセリフがあるかな。笑
せっかくリメイクを見たなら原作も見てもらいたいですねー。
僕も最初は字幕や韓国ドラマに抵抗はあったのですが、いざ見てみるとすっかり韓流コンテンツにハマりましたからねー。
ボイスは本当に良い作品だと思う。
日テレ系列の動画配信サービスHuluから見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
サインやTWO WEEKSも同じぐらい良い作品だったけど、ボイスの方が新しいドラマなので映像的な満足度は高くなるかな?
これはおすすめのドラマです。
※紹介している作品は、2019年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。