テレ朝の木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」の第6話を見ました。
今回は板谷由夏さん演じる大崎課長の回ということで。
個人的にも大崎回を楽しみにしていましたが、面白かったですね！
人当たりが良く、これまでも一人で悩みを抱え込んでいた大崎課長ですが。
それが爆発するのではなく、うつになってしまうという・・・。
家庭では息子に無視され、夫の浮気まで発覚。
仕事ではクソ部長にリストラ要員を用意するように告げられ、1人で抱え込んでしまう。
先に上野（小澤征悦）に相談しておけば良かったんでしょうけどね。
1人で抱え込むから部下にも不信感を持たれて責められてしまい、余計に苦しくなったわけですが。
次回予告にあったように、線路に入ろうとまでしてしまった大崎さんですが。
そこでアタルのお母さんの信者に呼び止められたという。
大崎さんは元々信者だったのかと思ったら、そういうわけじゃなかったみたいですね。
そして今回は地震のニュースにより、この重要なシーンが中断してしまうという残念なことがありましたね！
関東地方では再放送があるようですが、その他の地域では無料ポータルサイト「ティーバー」から見ることができます。
広告が鬱陶しいですが、そこは無料サイトなので我慢ですね・・・。
25分50秒ぐらいから中断されたところです。
→ ティーバー（6話1週間限定配信）
最後は宣言通り、誰も辞めさせずに問題を乗り切った大崎さんです。
クソ部長への説得も田端（野波麻帆）が言っていた「数字で考えると～」ってヤツを活かしていましたね。
しかも、リストラというのも上層部の意思ではなく、クソ部長がポイント稼ぎのために考えたことだという・・・。
大崎さんがそんなに悩む必要もなかった案件だったわけですね。
最後は大崎さんも元気になって良かったです。
次回は及川光博さん演じる、クソ部長こと代々木部長の回ですね。
クソ部長はここまで大きく話に関わってこなかっただけに、どんな展開になるのか注目です。
クソ部長がみんなに認められる存在になるのがイメージできないけど・・・。
アタルのお母さんが会社に来たようですが、こちらは大崎さんが「急に辞めた」と追い返したとのことで。
信者を待ち伏せさせたりしそうだから、アタルも見つからなくてラッキーでしたね。
こちらの展開も闇が深そうなので注目です。
中断したところはティーバーから見ることができます。
→ ティーバー（6話の25分50秒ぐらいから）