スキャンダル専門弁護士8話の感想。リケジョ役の森矢カンナが美人!

フジテレビの木曜ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第8話を見ました。
今回も現実の出来事をモチーフにしたのかな?
男尊女卑がテーマのエピソードでしたね。

今回のメインゲストは森矢カンナさん。
医科大学の研究者でメディア露出もバンバンしている話題のリケジョということで。
論文の盗作疑惑で失脚するも、それも女性の活躍を良しとしない大学側の陰謀だったと。




まあ、女性の社会進出というのは難しいテーマなんですよね。
そりゃあ、女性がバリバリ仕事をするのは良いことだし、当然のこととも言えますが。

例えば今回のエピソードでは、森矢さん演じる和久井が新理事長に就任したわけですが。
男尊女卑の価値観が残っている間は、大学内では女性に対して腫れ物を扱うかのように接することもあるかもしれませんし。



例えばプロ野球の取材に行った女子アナが、見ようによってはセクハラを受けていることもあると思うんですよ。笑
でもだからと言って女子アナが「セクハラされた」と告発すれば、選手はみんな女子アナの取材を受けるのが怖くなって受けたがらなくなるでしょうからね。




女性が働きやすい社会を訴えれば訴えるほど、女性が働きにくくなる理不尽なジレンマがあるわけですな。
まあ、そこらへんの議論は僕なんかより詳しい人が腐るほど意見していると思うけど。
そういう女性の社会進出を訴えて喜んでいるのは、実は女性差別主義者だったりするという・・・。

そういえば、今回のクライアントは結局落ち度がなかったということなのかな?
論文の疑惑も晴れ、理事長に就任したことで自分の目標だった女性の進出を実現できるでしょうし。
話としてもわかりやすい展開だったので見やすかったです。



竹内結子さんが結婚を発表されたので、ドラマの方も注目されたかな?
次回で竹内結子演じる氷見の過去も明らかになるようなので楽しみですね!
水川あさみさん演じる与田と対立するような形になったので、そちらも気になります。

しかし竹内結子さんも結婚を発表したと思ったら、いきなり不倫スキャンダルのエピソードをやるのか。笑
まあ、そういうことも狙っての発表でしょうけど、ドラマの方も注目されると良いですね!

スポンサードリンク

「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。