僕が「マザー〜無償の愛〜」で好きだったキャラが三女ヒョンジン(コ・ボギョル)です。
コ・ボギョルは小顔でかわいらしい顔立ちの女優さんですね。
マザーでは新聞記者として精力的に活動していました。
最初の方は家族に関心がないように見えて冷たい印象も受けましたが。
なんか話をややこしくするキャラみたいな・・・。
面倒くさいヤツに見つかってしまったとう感じ。笑
案の定、口止めされていたユンボクの存在を家族にバラすし。
まあでも、家族の助けが必要なんだから、悪いことでもなかったんですけどね。
ユンボクの正体に気が付く。
SUITSのセクシーでキュートなコ・ソンヒとは別人だな。
ヒョンジンもユンボクの正体に気が付いてからは、お姉さんを守る行動を取ったんですよね。
自分の記者生命が絶たれることにもつながるわけですが・・・。
良い子になったと思ったら、また話をややこしくするヒョンジン。笑
まあ、これも結果的には必要なことでしたからね。
次女もお母さんに気持ちを伝えられて良かったですよ。
やっぱりショックなものなのかな?
本当のことを言ってほしかったというのはわかりますが、死にそうなお母さんに怒鳴り込んで。
まあ、いまさらどうでもいいと思うような話でもないか・・・。
でも次女もきつそうに見えて良い子だった。
ここでたっぷりと料理を作ってあげているのが地味に好きなシーン。
あとヒョンジンの好きなシーンと言えば、やはりこれ。
ジェボムおじさん、よく涙をこらえたな。
なんで俺が涙を流して、ジェボムおじさんはおちゃらける余裕があったんだろう。笑
最後のドキュメンタリーも良かったですね。
いま思ったら、ここはジェボムおじさんにもインタビューをするべきだよな。
やっぱり、それはまだきついのか。
しかしこれ、とんでもない事件だよな。
死んだと思われた女の子が大女優の養女、しかも美女に誘拐されていて。
そしてその誘拐犯が女の子にとって物凄く大切な人になっていたんだから。
虐待疑惑ママ(コ・ソンヒ)の方も週刊誌のかっこうのターゲットだろうし。
こんな事件が起きたら絶対に映画化されるよな。
コ・ボギョルかわいかったな。
最初の方は印象が良くなかったけど、良い子でよかった。