横浜流星(花巻藍)が料理を作る理由。4分間のマリーゴールド2話のネタバレ

今回は「4分間のマリーゴールド」の2話の簡単なネタバレです。
2話は人気俳優の横浜流星くんにスポットが当たるエピソードということで注目されそうですね!

2話のゲストに松金よね子さん演じる和江が登場するようですが。
こちらの和江さんは緊急性もないのに救急車を呼んでしまう迷惑行為で困らせている人物とのことで・・・。

その際に手料理を進めてくることから署内で「食べなよおばあちゃん」というあだ名がついているとかなんとか。
名物人物なら、あだ名はついていそうだけど実際にはもっと汚い言葉のあだ名でしょうね。笑




和江さんは息子が死んでしまった寂しさから、迷惑行為に及んでいるようです。
藍(横浜流星)も話しかけられて、なんだかんだ仲良くなったようですな。

和江さんは藍の料理の師匠となり、花巻家のレシピは和江さん直伝のものがほとんどなんだとか。

で、2話ではその和江さんが本当に倒れてしまうようですね。
そこで、みことが手を合わせて未来を見てしまうようですが・・・。
この和江さんが倒れるくだりは原作にはありませんでした。




おそらく和江さんの命はみことが機転を利かせて助かるのでしょう。
で、緊急時でもないのに救急車を呼んでいたことを反省する、啓発的な内容にもなると予想します。

そしてもう1つ、藍が料理を作るようになったきっかけですが。
1話で藍は女の子にそっけない態度をとっていましたが、みんなとつるまない性格をしているようです。
そういう性格もあってか、彼は学校でいじめられているようですね・・・。




で、かつては自ら命を絶つことも考えていたようです。
それをあるときオムライスを作り(和江さんに教えてもらったのかな?)、家族のみんなに食べてもらったところ、おいしいと喜んでもらい。
それから藍には料理を作って家族を笑顔にするという役割が出来たことから、死ぬことを考えなくなった過去があるようです。

誰かに必要とされているって思えることは大切ですね。
精神的に追い詰められていると、なかなかそうは思えないわけですが。

藍には料理というわかりやすい形で家族の中で役割が出来たのは大きかったですね。
そんな藍を見て、みことは自分の役割について葛藤するのかな?

原作の漫画を見て思ったこととして、全3巻なのであっけない印象を受けました。
だからドラマの方が人物描写とかしっかりされるだろうし、原作超えも期待できるのではないかと思いましたね。




まあ、そうなると気になるのは福士蒼汰君の演技だよな。笑
ドラマの評価は彼次第かな?

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