学園七不思議殺人事件(アニメ)の感想。桜樹るい子のシーンはカット

金田一少年の事件簿のアニメ「学園七不思議殺人事件」を見ました。
原作の漫画と違うところもけっこうありましたね。

人気キャラの桜樹るい子先輩ですが、お色気シーンはカット。
下半身もジタバタしませんでした。

尾ノ上も金田一の先輩になっていましたね。
尾ノ上さんって呼んでいるから違和感があったけど、やっぱり原作とは違ったみたい。




尾ノ上と真壁がいがみ合っているくだりもなかったし。
尾ノ上が一方的に嫌っている感じ。
彼が放課後の魔術師に襲われるくだりも、ポスターをはがそうとしたからではなかったですね。

放課後の魔術師はかつて働いていた会社の研究員ということでしたが。
死体の見張り役として学校の教員になっていたわけで・・・。
気の毒な境遇ではありますが、小心者なので罪を償うことができなかったんでしょうね。




青山さんを手にかけたのだって事故なんだし、あそこですべてを告白していれば・・・。
平穏な生活を手に入れていたわけですから決断も難しいのか。
若い頃にかつての上司たちを道連れにして告発していれば、違う人生を歩めたのにね。

1話だけYOUTUBEに公開されていました。
U-NEXTで見ているのですが、アニメはアニメで楽しめそうですね。


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本ページの情報は20年2月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。