交渉人(韓国ドラマ)の感想。テロの黒幕が実質主人公のドラマ

16年の韓国ドラマ「交渉人~テロ対策特捜班~」を見ました。
主演はシン・ハギュン、ユ・ジュンサン、チョ・ユニ。

「ナイン」のミニョン(チョ・ユニ)が凄く良かったので、チョ・ユニ目当てで見たドラマです。

原題は「笛を吹く男」ということで「ハーメルンの笛吹き男」がモチーフになったドラマです。
まあ、ハーメルンの笛吹き男がまったくピンとこないのですが・・・。

原題の「笛を吹く男」は黒幕の異名でもありますね。
つまりテロの黒幕が実質主人公ともいえるドラマです。
ドラマタイトルに名前が使われるぐらいだし、100%の悪人として描かれているわけではなかったですね。。




ただ動機がわかるようでわからないというか・・・。
要するに権力者が悪人として描かれているわけですが、テロ行為によって権力者がわかりやすく地に落ちるかといえばそうではなかったですからね。
そこらへんがモヤモヤしましたね。

終盤に警察官が起こすテロがあったのですが、あれが1番面白かったな。
あの回は権力者がわかりやすく追い込まれていったので。
逆に最後のテロはスケールは大きかったけど、権力者が直接的に追い込まれたわけじゃなかったから。

物足りないところはあったし、感情移入もできなかったかな。
まあ、感情移入できてテロリストが神格化されても困るので仕方がありませんが。




あと、交渉人というぐらいですから、交渉がメインになるドラマです。
動きも少なかったので物足りないところはある。

まあ、僕はチョ・ユニ目当てで見たわけだし、それなりに満足度は感じているのですが・・・。
でもおすすめするかといえば特にしないな。
もっと面白いドラマはあるし、チョ・ユニだってナインのミニョンの方が好きなキャラだし。




日本のドラマだったら嫌いなキャラがいなくて、好きな役者さんが見られればそれだけで満足ですけど。
韓国ドラマには内容の面白さも求めるからな。

そういう意味ではそれなりに高いハードルを越えることはなかった。
僕みたいに役者目当てで見る分にはいいと思うけど、そうじゃないならほかのドラマをおすすめするかな。

まあでも、主人公のキャラが最初の方はおちゃらけた部分があって好きじゃなかったけど。
だんだんとそういう雰囲気がなくなり、頼もしさのある男らしいキャラになりましたね。
僕が韓国ドラマにハマった最大の理由は男性キャラの男らしさなので、その点は評価したいです。




やっぱり男から見て頼もしさやかっこよさを感じる男性キャラじゃないと、ドラマは楽しめないですね。
日本のドラマはそこが弱いんだよなー。
男性キャラでもかわいいとか面白いって感じで作られるから物足りない。

交渉人は終盤に入って面白くなってきた感もあったんですけどね。
個人的には結局、尻すぼみという印象を受けちゃったかな。


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※本ページの情報は20年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。