Huluで「過保護のカホコ」の第6話を見ました。
今回はお母さんの家出どころか、親戚中が家庭崩壊してしまうエピソードでしたね。

個人的な見どころとしては
・カホコを名前で呼べない麦野。
・口を利かないお母さん。
・糸ちゃんがアトリエに来たところ。
・男が集まって愚痴を言うところ。
・母娘4人の会話シーン。
・カホコがお母さんに語るところ。
・ラストのおばあちゃんの告白。


今回は親戚全員家出状態という地獄絵図でしたけど。
男が集まって愚痴を言うのは、まあわかるんだけど、カホコの前で言うなよと。笑
そりゃあ、カホコも怒りますね。

麦野とカホコの関係も「大好きだよカホコ」で少し進展しましたね。
糸ちゃんが謎の登場を見せましたが。

「はじめ君ゆずってくれない？」もおかしいと思いますけど。笑
前回麦野にあれだけのことを言われたのにね。
糸ちゃんはどんどん荒れていくので心配になりますね・・・。



はっきりしない態度の麦野に、さすがのカホコも怒ったようですが。
まあ、麦野の気持ちもわかりますけどね。
やっぱり自分のタイミングというものがありますから。

今回はおばあちゃん（三田佳子）が活躍しましたね。
娘が3人とも家出で出戻り（さらに夫も家出）という状況でも貫禄でした。
あれだけ癖のある3姉妹をまとめあげるのはさすがです。



エンディングでは死期が迫っているという、驚きの告白もありました。
次回予告の「子供作ろう、はじめ君！」も驚きでしたけど。

そういえば「なにかしてほしいことある？デートする？それとも・・・フフフ」ってのも面白かったですね！
カホコは何を考えていたのか・・・。

あと、お母さんの回想シーンも良かったですね。
あそこでカホコが登場してあんなこと言われたら号泣だろうと思いましたが。
なんで泣かないんだろうと思ったら、スマホのメッセージを見て泣くくだりがあったんですね。
（お母さんの話を聞いていたお父さんはどんな気持ちだったのか・・・）


しかしまあ、一難去ってまた一難です。
おばあちゃんはこれまで重要な役割を担っていたので心配ですね。
次回も展開が楽しみです！


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※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。