義母と娘のブルース最終回10話の感想。親子の絆に感動

18年にTBSで放送されたドラマ「義母と娘のブルース」の最終回を見ました。
ラストは親子の絆を感じさせるものでしたね。

亜希子さんの元にスカウトですか。
優秀な人は会社を辞めても、いくらでも働き口はありますからねー。

亜希子さんにとっても良い話だったのですが、問題は勤務先が大阪になると・・・。
引き抜きするなら、もう少し良い条件を出せよとは思いますが。




娘も大学生になり、一人暮らしを決断するなら支障もなくなるわけですが。
実際に引き抜きの話を聞いたみゆきちゃんは、大学進学ではなく独り立ちを決断したわけですね。

みゆきちゃんも良い子だったなー。
そりゃあ、亜希子さんに対して負い目を感じることもあるだろうし、大学に進学しなくてもやりたいことは見つかったみたいだし。
それにしても大人な決断ですね。




それに対して、負い目を感じる必要はないという亜希子さんとみゆきちゃんのやりとりも良かったです。
実の親子でもあのように腹を割って話すことはできないもんなー。
良い親子になりましたね。

ただ第二章はベーカリー麦田がメインだったので、第一章ほどの親子のやりとりが印象に残らなかったですね。
もっと親子のエピソードが多かったらラストの感動ももっと増えたでしょうけど。

まあ、そこらへんは尺の問題もあるので仕方がないですが。
竹野内豊さんと横溝菜帆ちゃんが出てこない寂しさもあったし、いまになって思うともっと親子のシーンがあっても良かったかなという気はしました。




でも麦田がもっと僕の苦手なタイプのキャラだと思ったけど、そうでもなかったのは良かったです。
二章はリタイアも考えていたけど、実際に見てみたら平気だった。

今回僕が「ぎぼむす」を見ようと思ったのは、新春スペシャルドラマが放送されることと、綾瀬はるかさん、竹野内豊さんが出ていることが理由ですけど。
もう1つ、佐藤健さんと上白石萌歌ちゃんが1月スタートのドラマで主演をやるからというのも理由です。

まったく見る気はなかったけど、ぎぼむすの2人次第では見てみようかなーと。

で、結果から言うと、やっぱりこれは見ないかな。笑
予告を見ても、どう考えても僕の好きなタイプのドラマではないもんな・・・。

まあしかし、ぎぼむすはけっこう良いドラマでしたね。
綾瀬はるかさんと竹野内豊さんが見られたのは良かった。
綾瀬はるかさんは「奥様は、取り扱い注意」も映画が公開されるとのことなので、これも見てみようかなという気にもなりましたね。

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