台湾ドラマ「悪との距離」で被害者遺族の娘であるティエンチンがかわいかったですね。
于卉喬(ユー・フェイチャオ)という子役が演じているようです。
ティエンチンはお兄ちゃんを無差別殺人で亡くしている子ですね。
事件を機にお母さんは人が変わったようになってしまい、ティエンチンもお母さんに心を閉ざしていましたが・・・。
親の愛に飢えて異性からの愛を求めるように・・・。
最終的に家族関係が良くなったからいいですけど。
あのまま悪化していたら、ティエンチンも心に闇を抱えた少女として悪の道に進んだかもしれないもんな。
おばちゃん(お母さんの妹)が良い人で良かったわ。
おばちゃんいなかったら、ガチの家出少女になっていた可能性も・・・。
日本でリメイクするなら主演のお母さんは竹内結子(顔が似ている)、妹は姉に設定を変えて内田有紀さんが合いそうなキャラだな。
ちなみにティエンチン役の子は、もともとユーチューバーとして人気だったようですね。
お父さんがアップした動画がかわいくて人気になった子のようです。
当時5歳ぐらいか。
これは頭を打って泣いたのかな。笑
確かにめちゃくちゃかわいいけど。
そして芸能界デビュー、話題作にもキャスティング。
人生、なにが起きるかわからないものですねー。
この子自身、話題になった動画を撮影したときのことなんか憶えていないだろうしな。
まあ、なんにしてもティエンチンはかわいかったわ。
愛らしいルックスから、とても悲しいことを言う子でしたが・・・。
家族関係も修復されて良かったわ。