台湾ドラマのリーガル・サービスで研修生の1人だったツーチェン。
彼女を演じていたのはレスディー・チェン(陳怡嘉)という女優さんですね。
チェン・イージアという表記もあるな。
僕はツーチェンがけっこう好きだったんですけどね。
けっこう早くに事務所移籍して、いなくなってしまいましたね・・・。
チャチャの方が男ウケは良さそうだけど、僕はツーチェン派。
長身のモデル体型の女優さんが好きですね。
ちなみに彼女は171センチとのこと。
ドラマでは比較的早く違う弁護士事務所へ移籍。
成長したツーチェンとバトルするシーンがあるのかと思ったらそうでもなかったし。
チャチャとの確執もなんだかよくわからなかったし・・・。
もうちょっとツーチェンの過去が掘り下げられれば印象も違うんだけど。
あれじゃあ、ツーチェンを悪者にして移籍をスムーズにしたような印象を受けてしまう。
けっこう引っ張ったダメ男の彼氏も意外とあっけなく終わったし。
あいつ、まじでなんだったんだよ。笑
いかにもなプレイボーイ風のイケメンかと思ったら、そうでもなかったしな。
あれ?こんなやつだったの?的な感じで・・・。
(このシーンのシュエルイは、すねが出ているのがダサいわ)
あんまりイケメンだとシュエルイが引き立たないのかもしれませんが。
でもシュエルイ役の俳優さんもスーパーイケメンだしな。
(誰だ、このイケメンは・・・)
シュエルイはお調子者キャラじゃなくて、イケメンキャラでも良かったな。
シュエルイとツーチェンの恋のくだりも結局、よくわからなかったというか・・・。
リーガル・サービスはいろいろ詰め込みすぎたんだよな。
見ているうちはけっこう面白かったけども。
終わってみると1つ1つが物足りない印象になってしまった。
もっと出来事を少なくして、深堀した方が印象良かったかもな。
まあでも、台湾はルックスのレベルが高いわ。
冴えない男だったツォンバイですら、厳つい雰囲気でかっこいい。
男性陣は撮影時にわざとルックスのレベルを落としている印象。
映像もきれいだったし、台湾ドラマもレベルが高かったな。
脚本にやや不満は残ったけども、リーガル・サービスは台湾初の法曹ドラマという新しいジャンルだったようなので仕方がないかな。
これからもっと良いドラマは生まれそうだし、台湾ドラマの印象は良かった。