17年に日テレ系列で放送された「ブラックリベンジ」の第9話を見ました。
前回復讐を果たした福島編集長と対峙。
捏造スクープの真実も明かされました。
福島編集長🆚沙織、こんや完全決着🔥🔥転んでもタダでは起きない福島の怖さ、ここに極まれり⚡️⚡️二朗さんの怪演をゼヒご覧ください!そして、さらに沙織に試練が…😭😭『#ブラックリベンジ 』第9話こんや11時59分!! #終わらないゲス #ブラックリベンジ pic.twitter.com/QsgShCUk02
— 【公式】ブラックリベンジ (@_blackrevenge_) November 30, 2017
僕がブラックリベンジの見どころがあるなと思うところは、イマミーにしても福島編集長にしても、自分がやっていることがクソだと自覚しているところですね。
正義感を持って週刊誌の記者をやっているわけじゃない。
福島はスクープを飛ばすことに快感を覚えているようですが。
それは麻薬のようなもので、やめたくてもやめられないものだったわけで。
ある意味では潔い最後でしたね。
佐藤二朗“ゲス”役は「非常に充実した仕事だった」とクランクアップ – モデルプレス https://t.co/WWk3hCGEPr
— 【公式】ブラックリベンジ (@_blackrevenge_) November 29, 2017
いつかイマミーに仕返しされると思いながら接していたんだろうな。
もっとも、返り討ちする自信はあったのでしょうが。
前回はこれまでの福島編集長からしたら信じられないぐらい脇が甘かった。
天満さんがあの場にいることをわかっていたんだから、まだ仕掛けてくることを予想できていそうなものだけどな。
そして、今回も芦原が良い子だったわ。
あれだけこき使われて、イマミーに友情を感じているんだもんな。
芦原がいなかったら、イマミーの復讐も遂行できていなかっただろうし。
ちゃらんぽらんな見た目のわりに有能キャラだ。
岡野真也 「最終章9話」
⇒ https://t.co/9nVG7DZsXY— 岡野真也 (@mayaokano) November 30, 2017
そしていよいよ最終回。
ブラックリベンジは最終回の評判がよくないんですよねー。
僕も過去に見たけど、9話までは覚えていても最終回の展開はイマイチ覚えていない。
今回ラスト、妹のくだりもすっかり忘れてたわ。
まあでも、ここまでは面白いドラマですね!