10年に日テレ系列で放送されたドラマ「FACE MAKER」を見ました。
主演に永井大さん、日向千歩さん。
日向千歩さんっていまは芸能活動していないのかな?
桜庭ななみさんによく似てたわ。(最初の方は桜庭ななみだと思って見ていた)
永井大、空手“雷神ジャパン”にエール「火事場のばか力を見せていただきたい」 #空手プレミアリーグ東京2019 #オリンピック #永井大 #フジテレビhttps://t.co/TGpttpUHL1
— ザテレビジョン (@thetvjp) September 15, 2019
・フェイスメーカーの感想
フェイスメーカーの良いところはワンパターンの結末ではないところかな。
いろんな終わり方があったので、その点は良かった。
非現実的な設定であるところは仕方がないのですが、それにしても気になるところがあり・・・。
それは元の顔の人の人生がエピソードに絡んでこないことです。
加藤あいとか岩佐真悠子とか矢田亜希子の顔を捨てて別人として生きる選択をした人がいるということですよ。
それってよっぽど訳ありの人生だったと思うんですよね。
少なくとも警察に追われているぐらいの事情はありそう。
40分枠のドラマですから、あまり深いエピソードにすることはできないのですが。
もし元の顔の人の人生まで絡んできたら、より深みがあって面白いエピソードになっただろうなとは思いました。
ドラマなので仕方がないけど、あれじゃあ生まれ変わったときの顔が不当に良すぎるぞ。
ただストーリー的にはバッドエンドだけではなかったのは良かったですね。
バッドエンド一色かと思ったらそうではなかったですし、早い段階でハッピーエンドをやったのも良かったと思う。
30分で見られるドラマとしては十分なクオリティで楽しめました。
演技が良いとは言わないけど、非現実的な顔芸キャラが出てこないだけでも満足です。
当時のドラマは顔芸キャラがいなかったのかな?
その点も見やすいドラマでした。
※紹介している作品は、2021年2月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。