BSテレ東の真夜中ドラマ「W県警の悲劇」の第7話を見ました。
今回は床嶋佳子さんの禁忌の女ですか。
原作では純江が容疑者というわけではなく、純江の知り合いが自首というパターンでした。
純江は捜査をする刑事だったのですが、ドラマの方も自然でしたね!
松永警視の「家族は地獄」という言葉は原作にもありました。
でもドラマの松永警視はかなりきつい感じでしたね・・・。
仕事一筋なのかもしれませんが、あれは先が怪しい雰囲気がありますな。
権力を持ったら危険な女上司になりそう・・・。
事件の方は畠山の同性愛が1番の衝撃かな。
そもそも彼が神父を目指すというのは、聖書としてはどういう解釈になるのかな?
まあ、禁欲を貫けば許されないわけではないでしょうけど。(たぶん)
ただはやり、松永警視が活躍すると最後のどんでん返しがないからなー。
そこがやや物足りなく思えてしまいますな・・・。
このドラマは一件落着したと思わせてからのどんでん返しが面白かったですからね。
まあしかし、次回の最終回がまた注目ですね!
初回に見事、松永警視を騙した佐藤仁美さんが再登場ということで。
これはまた楽しみな展開になりそうです!