TWO WEEKS(韓国ドラマ)の動画視聴方法。日本と比較して面白さは格上

日本でも三浦春馬主演でリメイクされた韓国のドラマ「TWO WEEKS」ですが。
同時期にリメイクされた「ボイス」「サイン」と共に、僕が韓国ドラマにハマるきかっけとなった作品です。

この3作品はどれも同じぐらい良かったけど、どれか1つをおすすめするとすれば、僕はTWO WEEKSをおすすめします。

日本のリメイクも役者的に好きだったので、それなりに楽しめましたが。
でもやっぱり面白さで言えば、原作とは比較にならないぐらいだと思います。
原作の方が尺も倍ぐらいあるので、そのぶんそれぞれのキャラの描写もしっかりとしていますからね。

僕が思う原作とリメイクの大きな差が、子役の存在感です。
これは別に子役の稲垣来泉ちゃんが駄目だったというわけではなく、演出の違いですね。

原作のイ・チェミの存在感は稲垣来泉ちゃんとは比較にならないぐらい大きい。




先にも言ったけど尺が多いぶん、中心人物にスポットが当てられる時間が長いからエピソードにも深みが出ますね。
彼女には何度も泣かされちゃいましたし、彼女の存在で満足度もかなり上がった。

あとリメイクでは比較的地味な印象だった婚約者の刑事さんも、原作ではなかなか良いキャラでしたね。
個人的に彼のように体格の良い刑事というのが、頼もしさがあって好きですね。
一方で子供の前で見せる優しい笑顔がまたギャップがあって良い。




お母さん役のパク・ハソンも最初はそんなに良いイメージのキャラではなかったんですけどね。
リメイクでは主人公を恨んでいる感があまり感じられなかったけど、原作ではずっと恨んでいて。

それでも娘のためにと葛藤し、過去の真実を知って泣き崩れたシーンは印象的だった。
なんだかんだ魅力的なキャラでしたね。

あと高嶋政伸さんが演じた黒幕キャラね。
リメイクだと胡散臭い雰囲気だったけど、原作では元裏社会の人物ということで怖い雰囲気が良かった。

あと↑の動画のBGMも凄く好きだった。
TWO WEEKSといえばこれですね。

あとOSTで言えばこれも名曲。
この曲と子役のイ・チェミの存在だけで名作の予感がしたものです。




本当に原作は名作でしたね。
リメイクのエピソードだと主人公の逃走理由が弱かったのが致命的に感じましたけど、原作はその点もしっかりとしていますし。
エピソード的な大きな違いは黒木瞳さんが演じた黒幕が、最初から黒幕だったこともありましたね。

やっぱり面白さは断然、原作の方です。

TWO WEEKSの動画の方は動画配信サービスのU-NEXTから見ることができます。
僕は当時DVDレンタルで見たけど、レンタルよりも気軽に動画が見られますね。(返却期限気にしなくていいし)
それに登録だけで見放題だし、31日間の無料お試し期間があるのでお金をかけずに見ることもできるといえば出来ます。




U-NEXTは韓国ドラマがたくさん見られる動画配信サービスなので、月額2000円を払う価値もあると思います。
2000円というのは他の動画配信サービスよりも高額ではあるのですが(約1000円のサービスが多い)そのぶん配信数も多いし、雑誌見放題サービスがあったり。
あとは、動画倍速機能というのもありがたいものです。

(お気に入りのシーン。この前に起きた出来事からここの流れが最高)

TWO WEEKSは名作なので、ぜひ見てください。
これは本当に面白いドラマでしたね。


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本ページの情報は19年11月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。