TWO WEEKSは第二章の逆襲編がスタートしています。
さっそく黒幕側に雇われた殺し屋の灰谷の逮捕に成功しました。
今回は原作から8話のネタバレを書きたいと思います。
せっかく殺し屋の逮捕に成功したのですが・・・。
さすが殺し屋というだけあって、逮捕されることは常に想定済み。
逮捕されても結局、なにも証拠を掴むことができませんでした。
原作では彼の正体は外国籍のマーティン・ラミレスという男でした。
殺し屋としての実力はフランスの軍隊で鍛え上げられていたから。
実際に彼は軍隊っぽい雰囲気があったのですが、灰谷の動きは軍隊っぽくないですね。
そして原作の殺し屋は、川に落ちて流れ着いたところを助けてくれたおじさんの生き別れの息子でした。
リメイクだとあのおじさんは親子で登場していたし、違う設定になっていそうですね。
久我からの圧力もあり、逮捕後も何も収穫なく釈放することになってしまったのですが。
そこで次に結城が考えたのが黒幕側の仲間割れ作戦です。
7話で結城が事務所に何やら仕掛けているシーンがありましたよね。
原作だとボイスレコーダーを仕掛けて彼らの発言を録音していました。
結城がターゲットにしたのが、池田鉄洋さん演じるクラブオーナーですね。
結城は柴崎の手下から、柏木愛を殺したのは柴崎だと聞いていますからね。
そのことを告げ口。
詳しいことは忘れたけど結城はオーナーに、柴崎はお前を裏切って柏木殺しの罪を擦り付けるぞと脅したんですよね。
彼は柏木を殺したときに柴崎が着ていたシャツを持っていました。
後にオーナーは柴崎に裏切られると察して、警察に証拠のシャツを提出。
それで結城の無罪が証明され、柴崎が逮捕されることになったんですよね。
それはまだ先の話ですが、次回8話はカメラのデータを盗む作戦があるようですね!
どういうことかと言うと、柴崎の性格からして久我の弱みでもあるデータのバックアップは必ず取ってあると結城は考えたんですよね。
そこで何か忘れたけど理由をつけて検事さんが柴崎を拘束。
そのすきに家に忍び込んだのですが・・・。
ここでも久我の手が回っており、すでに釈放された柴崎が家の中にいたんですよね。
これは怖かった・・・。
結城は捕らえられて殺されかけるのですが、協力者になっていた殺し屋の父が駆けつけ隙を見て逃げることに成功。
本当に家の中に柴崎がいたシーンは怖かったな。
リメイクだと家じゃなくて、会社に忍び込むのかな?
原作の柴崎は裏社会あがりの人間という設定だけあって怖いですねー。
良い雰囲気を出しています。
侵入してからの拘束が結城の1番のピンチでしたからね。
リメイクでどう描かれるのか注目ですね!