TWO WEEKS7話の感想。逆襲スタートは作戦成功で殺し屋灰谷の逮捕!

フジテレビ系列の火曜ドラマ「TWO WEEKS」の第7話を見ました。
せっかくデジカメを手に入れ、黒幕の弱みを握ったのですが・・・。
すぐにデジカメを奪われてしまいましたね。

ちなみに原作だとカメラを巡って刑事さんが柴崎に情報を提供したんですよね。
その情報からカメラを奪うことに成功。
結局柴崎は嘘をついて結城を殺そうとしたわけですが。

リメイクでは刑事さんが結城を売るふりをして、黒幕側の殺し屋を逮捕という流れになっていました。

しかし、あの作戦はめちゃくちゃ怖いよな・・・。
いくら防弾チョッキでもどこに当たるかわからないし、防弾チョッキでもダメージは凄いだろうし。
月島検事だって流れ弾が当たるかもしれないもんな。

銃をドローンで飛ばして爆破させるやつ、プロっぽくて好きだったんですけど。
リメイクだと普通に投げ捨てていましたね。




そして、スタンガンで気絶させて逮捕という・・・。
原作だと麻酔銃みたいなものを打ち込んでいましたが、あれは日本だと駄目なのかな?
まあ、それを言ったらスタンガンも駄目だと思うけど。
どうやって1人で殺し屋を捕まえるんだろうと思ったらスタンガンだったので驚きでした。笑

そして久我が黒幕と判明して、葛藤する月島検事ですが・・・。
お父さんの死も久我と関係しているわけですからね。

久我があのプロジェクトは長年の夢だから「誰にも邪魔をさせない」と言っていたけど。
月島検事のお父さんが何か都合の悪いことに気が付いたんでしょうね。





久我はお子さんが病気で海外にいるから、医療施設を作って息子の側で暮らしたいということかな。
それを思うといくらか同情的な面もありはしますが。


原作だと柴崎とつるんで麻薬を密輸。
そのお金で引退して、海外に移住だったかな?

久我を巡るエピソードはリメイクの方がよくできている印象ですね。
原作ぐらい尺があればリメイクももっと良くなるんだろうけどなー。
それはテレ朝のサインも同じですね。(ボイスはあんまり変わんないと思うけど)




僕はすみれさんが好きだから、すみれさんにもっとスポットが当たってほしいところです。
まあ、そういうのが尺の都合で仕方がないんですよね。

そろそろすみれさんが襲われる回もあるかもしれませんね。
逆襲のエピソードは優位に立ちそうで立てないんですよねー。
黒幕が強敵だった。


原作も面白いのでおすすめです!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。