Huluで「dele (ディーリー)」の第3話を見ました。
今回は死後にデータをコピーして薔薇の花と一緒に女性に渡して欲しいという依頼でしたね。

しかも依頼直後に男性は自ら命を絶ってしまうという・・・。
なんか、今回のエピソードは事件が大きく動くかと思いきや、静かなまま終わりましたね。



依頼者の男性は公安のスパイで、女性は監視対象だったということで。
女性は指名手配されている過激派組織の男性の元カノという。
そんな人をずっと監視させるとは、スパイがいくらいても足りませんね。笑

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山田菅田と麻生さん。 #dele

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なんか爆破事件の犯人として指名手配写真もありましたけど・・・。
あの指名手配写真は現実にあるやつをモチーフにしているのかな?って感じでしたね。
現実のやつも爆破事件の指名手配犯です。




しかし、依頼者はなんで自ら命を絶ったのかは謎のままですね。
30年ぐらい続けていた監視の対象として外れたことで、自分の存在意義を無くしたのではとかいうくだりもありましたが・・・。

公安の職務に関する情報を他人に渡すとか、絶対にやってはいけないことですからね。
まあ、いくら死を決心していたとはいえ、そのタブーを犯したぐらい監視対象者の女性への思いが強かったんでしょうね。
その思いというのが、どういう意味での思いなのかがわかりませんが・・・。




まあ、なんというか、今回は変化球的なエピソードだったのかな?
そういえば2話も考えさせるような結末でしたけど。
このドラマはストレートな結末ではないのかな。


そもそもデジタル遺品というテーマがいろいろ考えさせられるテーマですしね。
今後も期待しながら見ていきたいです。


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>>ドラマ「dele (ディーリー) 」

※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。