日テレでスタートした日向坂46のドラマ「DASADA」ですが。
僕がはじめて聞いたときから気になっていたのが、ドラマタイトル「DASADA(ダサダ)」の意味です。
女子高生がファッションブランドを立ち上げるというドラマで、そのブランド名がDASADAなわけですが。
なんで、そんなダサいを連想させるブランド名なんだろうと?
第1話ストーリーと写真が公開されました!お楽しみに✨#1月15日 #水曜深夜 #24時59分 #DASADA#日向坂46https://t.co/eEdX2aOidR
— DASADA (@dasada_project) January 7, 2020
で、そのブランド名の由来はHuluで2話の先行配信を見てわかりました!
主人公の名前が佐田ゆりあ(小坂菜緒)。
顔はかわいくても存在がダサい女の子。
佐田に一緒にブランドを立ち上げようと、しつこく誘われた篠原沙織(渡邉美穂)が突き放すために言い放った言葉が「ダサダ」でした。
ダサいと佐田をかけた悪口ですね。
それをプラダみたいでかっこいいとか訳のわからない理由で気に入り、DASADAというブランドを立ち上げようということになっていました。
最新情報や撮影オフショットなどをアップしていきます!
この夏は、ドラマ撮影を頑張っていました🎥そして、本日10/2(水)は #日向坂46 3rdシングル「#こんなに好きになっちゃっていいの?」発売日です!
ぜひチェックしてみてください☀️#小坂菜緒 #教室のドアから 🦖#DASADA#dasada pic.twitter.com/hRwemUPBcu— DASADA (@dasada_project) October 2, 2019
公式によると佐田ゆりあは「とにかくかわいい、かわいいの最上級」とありますね。
自称かわいいではなく、本当にかわいい設定だったんだ。
そしてダサいというのはファッションセンスのことではなく存在がダサい。
典型的な「映えに必死な女の子」みたいな?
ファッションがダサいかどうかは、2話まででは私服のシーンがラフなかっこうがあったぐらいだからなんとも言えないな。
(まあ、ダサいのかもしれないけど、女子高生ならおかしなファッションでもなさそうだし)
なにより棒読み演技が、いい具合にダサさを演出しているわ。笑
僕は小坂ちゃんが普段どんなキャラのアイドルなのか知らないけど。
棒読み&ポジティブキャラに違和感があるけど、その違和感が良い意味でダサくて役に合っているとも言えるな。
僕は1年前の乃木坂46の「ザンビ」がけっこう好きだったので、DASADAにも期待しているんですよね。
ザンビも最初はイマイチだったけど中盤から後半にかけて、メンバーを応援する感じで楽しめたからな。
DASADAも楽しめるドラマになってくれればいいなー。
まあ、こういうドラマは内容よりもキャラですからね。
キャラが好きになれるかどうか、そういう意味でザンビは怪物(ザンビ)に襲われるメンバーを応援するという自然な形で好きになれるドラマでした。
DASADAはファッションブランドということで、見た目がきれいだったらそれでいいわ。
今夜24:59から #日向坂46 出演「#DASADA」が日本テレビで放送!さらに、番組終了後Huluでは”一足先”に第2話を独占先行配信‼️
Huluオリジナル番組「DASADA~もうひとつの教室~」では #佐々木久美 #佐々木美玲 のW佐々木がMCに挑戦🤗✨ #小坂菜緒 #渡邉美穂 #富田鈴花 も登場👉https://t.co/NFpbYQjiRT pic.twitter.com/e7I9jQUdCX
— Hulu Japan (@hulu_japan) January 15, 2020
DASADAはHuluから先行配信で1週間ほど早く次のエピソードを見ることができます。
Huluオリジナルのトーク番組もあるのでファンの方におすすめです。
放送地域外のファンの方も、Huluから見ることができるのでおすすめですよ。
HINABINGOとかKEYABINGOも見ることができますしね。
あれも本編はともかく、Huluオリジナルのトーク番組は楽しめると思います。
ぜひ見てください!
※紹介している作品は、2020年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。