日テレでスタートした日向坂46のドラマ「DASADA」ですが。
僕がはじめて聞いたときから気になっていたのが、ドラマタイトル「DASADA(ダサダ)」の意味です。
女子高生がファッションブランドを立ち上げるというドラマで、そのブランド名がDASADAなわけですが。
なんで、そんなダサいを連想させるブランド名なんだろうと?
で、そのブランド名の由来はHuluで2話の先行配信を見てわかりました!
主人公の名前が佐田ゆりあ(小坂菜緒)。
顔はかわいくても存在がダサい女の子。
佐田に一緒にブランドを立ち上げようと、しつこく誘われた篠原沙織(渡邉美穂)が突き放すために言い放った言葉が「ダサダ」でした。
ダサいと佐田をかけた悪口ですね。
それをプラダみたいでかっこいいとか訳のわからない理由で気に入り、DASADAというブランドを立ち上げようということになっていました。
公式によると佐田ゆりあは「とにかくかわいい、かわいいの最上級」とありますね。
自称かわいいではなく、本当にかわいい設定だったんだ。
そしてダサいというのはファッションセンスのことではなく存在がダサい。
典型的な「映えに必死な女の子」みたいな?
ファッションがダサいかどうかは、2話まででは私服のシーンがラフなかっこうがあったぐらいだからなんとも言えないな。
(まあ、ダサいのかもしれないけど、女子高生ならおかしなファッションでもなさそうだし)
なにより棒読み演技が、いい具合にダサさを演出しているわ。笑
僕は小坂ちゃんが普段どんなキャラのアイドルなのか知らないけど。
棒読み&ポジティブキャラに違和感があるけど、その違和感が良い意味でダサくて役に合っているとも言えるな。
僕は1年前の乃木坂46の「ザンビ」がけっこう好きだったので、DASADAにも期待しているんですよね。
ザンビも最初はイマイチだったけど中盤から後半にかけて、メンバーを応援する感じで楽しめたからな。
DASADAも楽しめるドラマになってくれればいいなー。
まあ、こういうドラマは内容よりもキャラですからね。
キャラが好きになれるかどうか、そういう意味でザンビは怪物(ザンビ)に襲われるメンバーを応援するという自然な形で好きになれるドラマでした。
DASADAはファッションブランドということで、見た目がきれいだったらそれでいいわ。
DASADAはHuluから先行配信で1週間ほど早く次のエピソードを見ることができます。
Huluオリジナルのトーク番組もあるのでファンの方におすすめです。
放送地域外のファンの方も、Huluから見ることができるのでおすすめですよ。
HINABINGOとかKEYABINGOも見ることができますしね。
あれも本編はともかく、Huluオリジナルのトーク番組は楽しめると思います。
ぜひ見てください!
※紹介している作品は、2020年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。