ついにテレ朝で「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」がスタートしますね。
僕は韓国の原作ドラマを見たのですが、かなり面白かったです!
原作の良さがリメイクでも出るといいなーと思っているのですが・・・。
キャストを見ると原作の雰囲気とはけっこう違う点もあるんですよねー。
そんな中で僕が原作ファンでも納得のキャストではないかと期待しているのが島崎楓役の森川葵さんです。
この謎の女というのはストーリーのキーパーソンになるキャラですが。
今回はこの謎の女の正体についてネタバレしたいと思います。
-原作で謎の女役だったファン・ソニ‐
放送前なのでリメイク版がどうなるかまだわかりませんが・・・。
原作では歌手殺害事件の犯人はすぐに明らかになり、本当にそいつが犯人でした。
それが謎の女(島崎楓)です。
彼女の正体は次期大統領の娘、リメイク版では自由民政党副総裁の娘という設定になりそうですね。
父は選挙前ということもあり、娘が起こした事件のもみ消しを図ります。
それがドラマのメインストーリーである巨大権力との対決になります。
楓役・ #森川葵 さん
6/17にお誕生日を迎えます❗️
監督から花束のサプライズ💐✨
ちょっと早めにお祝いを🥂#サイン お誕生日第1号🎂
おめでとうございます!#サインバースデー👏#第1号 pic.twitter.com/opYXYGNNfH— 木曜ドラマ『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』(テレビ朝日公式) (@sign_2019) 2019年6月15日
この謎の女というのが、不気味な雰囲気を持った女性で・・・。
彼女が登場すると「うわぁ」ってなるような怖いキャラでした。
ニコッとした顔が不敵な笑みというか、冷たい笑顔というか・・・。
彼女の登場は誰かの死を予感させるという雰囲気でしたからね。
森川葵さんも不気味なオーラが出ると言ったら語弊があるかもしれませんが、謎めいた雰囲気のある女優さんですからね。
余計なキャラ設定を追加しないでいいから、原作のようなキャラであってほしいですね。笑
そうしたらいい雰囲気を出してくれそうだし、期待している女優さんです!
あと、権力を使って事件のもみ消しを図る議員秘書役に木下ほうかさんがいますが。
こちらも原作にあったキャスティングだとは思うけど、原作を超えそうで逆に嫌な予感がします。笑
原作も悪者感、嫌なヤツ感があったけど、木下ほうかさんはもっと悪い奴オーラを出してきそう・・・。
まあ、それはいいことなんですけど、あんまり嫌なキャラというのもね。笑
とにかく僕が期待したいのは森川葵さんですね!
彼女の演じる島崎楓が原作のように、いやーな怖い雰囲気を出す女性になってほしいものです。
おっさんの嫌な雰囲気は嫌だけど、美女の嫌な雰囲気なら気分も悪くないし。笑
何にしてもドラマの方も楽しみです!