20年11月14日からBSフジで「そして、ユリコは一人になった」が再放送されるようですね。
こちらは3月にカンテレの『このミス』大賞ドラマシリーズ第5弾として放送されたドラマです。
僕は原作も読んだし、ドラマも見ました。
📺11/14(土) 24:30~
🆕<『このミス』大賞ドラマシリーズ>
『そして、ユリコは一人になった』“ユリコ”は絶対的権力を持ち、彼女に逆らう者には必ず不幸が訪れるというこの伝説が少女たちの運命を狂わせていく―。https://t.co/Sms3ThSG18#玉城ティナ #そしてユリコは一人になった pic.twitter.com/QFmF3nx8MD
— ウメちゃん🐶BSフジ公式 (@Ume_bsfuji) November 7, 2020
・ドラマ「そして、ユリコは一人になった」の印象
ドラマを見た印象としては、ミステリアスな雰囲気が強すぎるということかな。
玉城ティナさんが演じる主人公がミステリアスなのはけっこうですが、ドラマ全体がミステリアスなんですよね。
それによって、なにがなんだか話がわかりにくいところはあると思う。
原作だと岡本夏美さんがやっている子が主人公なんですよね。
玉城ティナさんの役がミステリアスな主人公に改変されるのもわかるけど、全体的にミステリアスすぎるのはマイナスだと思う。
原作を読んでいた僕でも話がわかりにくいと思ったので・・・。
/#このミス ドラマ第5弾
3月5日放送&6日配信
「そして、 #ユリコ は一人なった」
人物相関図公開✨
\“ユリコ様伝説”の謎に挑む #玉城ティナ さん演じる嶋倉美月の周りで複雑に絡み合う百合ヶ原高校の人々。
ドラマ視聴前にチェック👍https://t.co/DFrz0SdUFz pic.twitter.com/cytBxZNVWN
— 『このミス』大賞ドラマシリーズ (@konomys_dramas) February 18, 2020
・そして、ユリコは一人になったの良いところ
「そして、ユリコは一人になった」の良いところは、出演者のビジュアルが良いところですね。
話がわかりにくいところはあると思うけど、アイドルドラマ的に楽しむことはできると思う。
たぶんオーバー演技の変なキャラが出てくることもなかったと思うし、そういうところも良いですよね。
ミステリアスが強すぎるのもマイナスといえばマイナスなんだけど、無駄にコメディを入れてこないというのは僕好みです。
話しがわかりにくいというのも、30分ドラマで気軽に見られるし、まあ、いいんじゃないかな。
雰囲気的には好きな作品ですね。(ただ最終回の結末は原作が好きだな)
3/5(木)深夜0時26分からの新ドラマ『そして、ユリコは一人になった』🌟(毎週木曜深夜0時25分・全8回)
ミステリアスな女子高生役を演じる玉城ティナさんが、作品の世界観を表現したメインビジュアルを初公開😳💕https://t.co/ntdFHLEX5B#カンテレ #このミス pic.twitter.com/7QbIhnT3fH— カンテレ (@kantele) February 18, 2020
このミスシリーズは「ZEGEN」と「カエル男」も見ました。
1番好きなのはZEGENですが、カエル男とユリコ様だったら迷うところだ。
ストーリー的にはカエル男だけど、キャラ的にはユリコ様かな。
深夜の30分ドラマ枠ですが、いずれも地上波ゴールデンドラマよりクオリティは高いと僕は思うんですよね。
30分枠だと退屈なシーンも削られるし、ストーリーもどんどん動いていくのが良いですね。
なんだかんだユリコ様も好きなドラマです。
特別おすすめすることはなくても、30分枠のドラマなので気軽に見られるし見るのも良いドラマだと思います。
動画配信サービスだとU-NEXTの独占になっているので、こちらもチェックしてみてください。
>>無料U-NEXT公式「そして、ユリコは一人になった 」
※U-NEXTは月額2,189円(税込)のサービスです。
本ページの情報は20年11月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。