BSテレ東の土曜ドラマ「サイレント・ヴォイス2」の第5話を見ました。
これまでのエピソードは原作を読んだのですが、今回のエピソードは読んでいません。
僕が持っている小説に入っていない話なのか、ドラマオリジナルのエピソードなのか。
サイレント・ヴォイス始まりました!
イケメンの人気天才棋士・丹羽三善役の #渡部豪太 さん
将棋を打ちながら絵麻と対峙します‼️
お楽しみに〜😆🙌 pic.twitter.com/EDISdQ7iQ7— 【BSテレ東/BS7ch】サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官 楯岡絵麻 Season2 (@BS7_silentvoice) May 9, 2020
今回のメインゲストは渡部豪太さんですね。
天才棋士役ということで。
動機が先を読んで殺害したとかいう、わけのわからないものでしたが。
確かに将来的に邪魔者になる可能性は考えられるけど、だったら過去にあんなことするなよ・・・。
まあ、それはいいとして今回気になったのが伏線の回収ですね。
取り調べのメインの謎が「共犯者がいる」という問いに対して、なだめ行動が出たケースと出なかったケースがありました。
その回収がきちんとされていませんでしたね。
あの出る出ないはいったいなんだったのかというと・・・。
考えられることとしては15年前の出来事に共犯者はいる、今回の殺害事件には共犯者がいないということですよね。
#サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2
読みすぎていた男
いかがでしたか?#渡部豪太 さん演じる丹羽三善と #栗山千明 さん演じる楯岡絵麻との将棋を打ちながらの対峙を見逃した皆さま#BSテレ東 が見られない皆さまこの後 #ネットもテレ東 と #TVer で見逃し配信始まります😆 pic.twitter.com/OAVVJ8Y59m
— 【BSテレ東/BS7ch】サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官 楯岡絵麻 Season2 (@BS7_silentvoice) May 9, 2020
なだめ行動が出たケースも「スナックのママを殺害した共犯者はいるのか?」という問いでした。
ですが、その前に「棋譜を汚した~」とか「棋譜は棋士の人生そのもの~」みたいな話をしていました。
その話のあとなので、丹羽棋士は15年前に神崎棋士の棋譜を汚したことに反応していたのかな?
それにしても、エンマ様は今回の事件の共犯者について聞いたのですから、唐突な反応に思えるんですけど。
共犯者がいるというのは15年前の出来事のことなので、そのことに反応したんでしょうけど。
そこの回収が消化不良に感じちゃいましたね。
#サイレント・ヴォイス #行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2
CASE5「読みすぎていた男」このあと9時から放送です❣️#栗山千明 #馬場徹 #渡部豪太 #StayHome pic.twitter.com/X5QPPo2YYQ
— 【BSテレ東/BS7ch】サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官 楯岡絵麻 Season2 (@BS7_silentvoice) May 9, 2020
取り調べ中に将棋を指して事件の核心に迫り、投了させる・・・。
ちょっと作為的な演出ではあるのですが、まあいいでしょう。笑
丹羽棋士の動揺の演出ですし、面白いのは面白かったので。
ただちょっと動機が弱いというか、ツッコミどころがあるというか・・・。
15年前にスナックのママに弱みを握られているわけですし、ママはその件で家政婦クビになっているし。
その時点でゆすられる可能性も十分に考えられたもんな。
本日夜9時〜BSテレ東ほか
『#サイレント・ヴォイス』宜しくお願いします!
主演 #栗山千明 さんはこの撮影の数ヶ月前に共演させて頂いたばかりで、凄く気さくで凄く素敵な方でした!☺️✨さてドラマで私は、どんな風になってるのだろう…めっちゃ着替えに走ってたなぁw🤣
撮影中休んでたお部屋。 pic.twitter.com/U6rN3gcmcg
— 田山由起 (@1121Marya) May 9, 2020
いくら勝ちたいからといっても、将来的に弱みを握られるリスクまで考えるなら、あんなことしないよね。
しかも棋譜を汚すどうこういう言っていたけど、尊敬する相手棋士の棋譜を汚しちゃったわけだし。
その罪悪感が強く、なだめ行動が出たのかもしれませんが、ちょっとわかりにくかったな。
まあ、ドラマ自体は今回も満足ですね。
あと欲を言えば東野ですね・・・。
殴られて鼻血を出すんじゃなくて、西野みたいにシオリちゃんの胸があたるか、谷間に興奮してほしかったわ。
西野はその手の演出が何度かあったので、東野もあれをやってほしいな。
そういう男のなさけないところから感情移入してキャラに愛着がわくというものです。