探偵が早すぎるのHuluスペシャルドラマ第2話を見ました。

前回、一華の5兆円が盗まれてしまったのですが。
マスクで眼球認証を突破したってなんだよ。笑

人間の目をごまかすレベルなら、まあわからないでもないけど。
さすがに眼球認証は無理だろ。
まあ、それくらいのとんでもない技術を持ったプロの犯罪集団ということでしょう。
声紋認証まで突破したわけだからな。




しかし、橋田さんの計らいで特殊なアタッシェケースにお金を入れていたようで。
それを開けるためには一華の血液が必要になるという・・・。


いや、そんな一華を危険な目にあわす可能性のある方法をとるなよと。笑
今回の相手は窃盗団なので命の危険はないのかと思ったら、やはり一華も狙われることになっちゃいましたね。
また命を狙われることになったわけですが、これは橋田さんのせいだな。

いつも言うようにこのドラマは悪役までコメディなのが個人的には気に食わないところなのですが。
特にコメディ色の強かったチャド・マレーンが千曲川と対峙。
見事にやられていましたね。




一華の血液をゲットするために、一華にケガをさせ介抱するふりをして血液をいただくという。
そのために待ち合わせ場所にある窓ガラスにガス銃を打ち込んでガラスを一華に降らすという荒っぽいやり方です。

もちろん、千曲川のお陰でガラスが割れないようになっていたわけですが。
人がいっぱいいるのに、銃を何度も打ち込むのバレバレだろ。（一華にすら気が付かれるし）
外国人でただでさえ目立つ風貌なのにね。
とても銀行のセキュリティを突破した犯罪集団とは思えませんな。

もうちょっと悪者側に緊張感がほしいなー。
主人公側のコメディに慣れてきたら、余計に悪役側の粗が気になるようになってきた。
まあ、チャド以外の悪役はそんなにコメディ色がある雰囲気ではなかったので、今後は少しはまともな展開になるかもしれませんが。




そういえば、橋田さんも殺された風でしたね。
こういうのも悪役にコメディ色が強いから「どうせ死んでないんでしょ」感が出るんだよな。

次回はいよいよ加藤茶乃助くんも本性を現すのかな？
彼もただの悪役ではなく、一華に情が移っている可能性もあるので、そこらへんも注目かな？


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※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。