サイン(韓国ドラマ)の動画視聴方法。日本でリメイクされた人気作

19年夏ドラマ期にテレ朝でリメイクされた韓国のドラマ「サイン」。
僕は原作も見ていますが、面白いものでしたね!

リメイクもテレ朝作品ということで、けっこう頑張っていましたが。
原作と比べたら尺が半分以下ですからね・・・。
そりゃあ、原作を見ていたら物足りなく思うのも当然というものです。

原作とリメイクの差を分けているのはボリュームだと思います。
リメイクでも「巨大権力との闘争」みたいなキャッチコピーがありましたが、いうほど巨大権力と戦っている風でもなかったですからね。

それが原作の方だと木下ほうかさんがやっていた政治家の秘書(原作は弁護士)や、森川葵さんがやっていた娘が定期的に登場していました。
歌手殺害事件に関するエピソードも定期的にやっており、権力と戦っている感がありました。




リメイクだと初回に歌手殺害事件をやって、終盤にそれを掘り返してというものでしたが。
たぶん、事件のことを忘れていた人も多かったと思うんですよ。
原作だと常に中心は歌手殺害事件だったので、そういうことはなくスムーズに終盤を迎えることができます。

あと原作とリメイクの違いは恋愛展開かな?
日本で言う松雪泰子さんと高杉真宙くんの関係。
主演2人にしても恋人同士になったわけではないにしても、関係性は違いましたね。




そもそも原作のユン・ジフン先生はまともにコミュニケーションが取れませんでしたから。
こんなヤツが主人公なのか?って感じで第一印象は悪かったです。

それがヒロイン(?)が成長するにつれて普通にコミュニケーションが取れるようになり、終盤は信頼関係を築き。
彼女の成長を感じさせた面も良かったです。

面白さは原作の方がずっと上です。
11年のドラマなので最初の方は映像の古さを感じちゃいますが、それもすぐに慣れますね。




ちなみに僕はDVDレンタルで見たのですが、レンタルしなくても動画配信サービスのU-NEXTで見られますね。
最近、U-NEXTに登録したんですが、サインも配信されているようです。
同時期にリメイクされたボイスとTWO WEEKSもU-NEXTで配信されています。

このリメイクの原作3作品は僕が韓国ドラマを見るきっかけになった名作です。
ボイスに関してはリアリティのある描写が見るのがしんどいという方もいると思いますが。
あれこそ原作とリメイクはまったくの別物だし、ぜひ見てもらいたい作品ですね。




U-NEXTは月額約2000円のサービスになっています。
動画配信サービスは月額1000円ぐらいのものが多いので、やや高額になりますね。

でも、そのぶん動画配信数も多いし、動画の倍速機能があるのは嬉しいところです。
見るときにポイント課金が必要な作品もあるんですが、毎月1200円分のポイントがもらえ、それも月額料金のうちみたいですね。
(現時点で、原作3作品はポイント課金必要なしで見ることができます)

僕はHuluをメインに利用していたのですが、韓国ドラマを見るならU-NEXTですね。
無料お試し期間もあるし、気軽に利用してみてください。


サインも面白いドラマですしね。
最初はU-NEXTから見られる作品を確認するだけでも楽しいと思いますよ。


>>U-NEXT公式サイト「サイン」
※U-NEXTは月額2,189円(税込)のサービスです。
本ページの情報は19年11月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。