42(ジャッキー・ロビンソンの映画)の感想と見どころ。有名なシーンも

Huluで「42 ~世界を変えた男~」を見ました!
ジャッキー・ロビンソンが題材の映画ですね。

僕がHuluに登録したときも公開されていたのですが、映画なんて10数年間見てこなかったので重い腰が上がらず・・・。
一時的にHuluでの公開が終了していたのですが、最近また公開されたので見てみました!


ジャッキー・ロビンソンとは?

ジャッキー・ロビンソンというのは、史上最も偉大なベースボール選手です。
「ベーブ・ルースは野球を変えた。ジャッキー・ロビンソンはアメリカを変えた」とも言われる偉大な人物ですね。

ルースをあえて日本の野球選手に例えるなら長嶋茂雄さんでしょうが、ジャッキーに当たるような選手はいません。
人種差別という大きな壁に立ち向かい、アメリカ社会を変えた男ですからね。

彼の偉大さというのは、我々日本人からするとどうしても理解がしにくいものになっています。
正直に言えばこの映画を見ても、その思いは変わっていません。
それは僕の不勉強もあるとは思いますが、日本でのほほんと暮らしていると感覚的に理解するのは不可能だとは思います。


まあでも「アメリカを変えた男」と言われるわけですからね。
野球だけでなく他のスポーツだってジャッキーの功績があるからこそ、黒人のスター選手が活躍しているわけです。

「ジャッキーが駄目でも他の選手が活躍しただろう」という気にもなるかもしれませんが。
もしジャッキーが癇癪を起こし人種の壁を破る挑戦に失敗すれば、次に黒人選手が挑戦できる雰囲気になるのに何年かかるかわからなかったわけですからね。
そこらへんの感覚というのも、日本人には少し理解がしにくい面があるかと思います。


42を見た感想

個人的にめちゃくちゃ久しぶりに見た映画なのですが、野球が題材ということもありスムーズに見ることができました。
いまでも語り継がれている有名なセリフもありましたよ!

やはりそこが見どころですかね。

ブランチ・リッキーGMがジャッキーに酷い言葉を浴びせ
「やり返す勇気のない選手が欲しいのか?」と言われ「やり返さないだけの勇気のある選手が欲しいのだ」というところ。


エディ・スタンキーが「ヤジるなら言い返せるヤツだけにしたらどうだ」と食って掛かるシーン。
(あれが映画でもスタンキーだったかどうかは、よくわからなかったけど)


ピー・ウィー・リースが試合中にジャッキーに歩み寄り肩を組むシーン。
「全員が背番号42をつけるか?そうしたら見分けがつかないだろう」というジョークも語り継がれるものですね。
(黒人はジャッキーだけだから、本当はバレバレというけっこう際どいジョーク。)

こちらの写真は映画でもあった、ムカつくフィリーズの監督とのものですね。
ああいう汚いヤジやブラッシュボール、さらに走者からスパイクやタックルというのが日常的にあったわけですからね。


さらにいえば、それはジャッキーだけでなく、彼に続く黒人選手も経験していたわけです。
グラウンド上だけでも辛いのに、チームメイトと一緒にホテルや食事に行けないのもね。
精神的に辛いとか、そういう次元の話じゃあないでしょう。

その後のジャッキーをシャワーに誘うシーンとか、徐々にチームメイトに認められるところも良かったですね。
ただまあ、彼の偉大さが伝わる映画だったかと言えば、そうは思わなかったですね。
これは映画が面白い、面白くないの話ではなく、1人のMLBファンとして思ったことですけど。


映画としての面白さは置いておいて、伝記的な意味で楽しく見られました。
まあ、ジャッキーの功績というのは、この映画で描かれたルーキーシーズンの後、どうアメリカが変わっていったかですからね。
デビュー前から1年目のシーズンを描いただけでは、彼の功績が伝わりにくいのも当然とは言えば当然の話です。

何にしてもMLBファンとしては見ておく必要があるなと感じていた映画だったので、この機会に見られて良かったですね!
Huluではいつまで公開されるかわかりませんが、ぜひ見てみてください。
(無料で見ようと思えば見ることも可能ではあるので)

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※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。