35歳の少女1話の感想。初回はサーティーンと同じ展開に

日テレの土曜ドラマ「35歳の少女」の第1話を見ました。
見ようかどうか迷ったドラマではあるのですが、柴咲コウさんと橋本愛さんが姉妹役ということで見てみようかなと。


以前「dele」で同じ回のゲストだったのを見たことがありますが、顔が似ているので姉妹設定かなと思ったことがある。
実年齢で言えば一回り以上違うし、今作の柴咲コウさんがやつれたようなメイクなので姉妹と言われても違和感がありますが・・・。

初回1話を見た感想としては、まだストーリーが動いていないので何とも言えないところなのですが。
まあ、今後もストーリーが動くというよりは「同期のサクラ」みたいにキャラが成長していくドラマになるのかな。
まだドラマの展開がわかんないですね。

ドラマの説明を見るに、望美の成長ストーリーになるのかな?
望美が成長する様子を見て、周囲の人たちも変わっていくということか。




今回も望美が目を覚ましたときの、お母さんの説明口調に面食らいましたが・・・。
あの不自然なセリフ口調も遊川作品っぽいですね。
今後も各話のクライマックスで、望美かその他キャラの大演説が繰り広げられそうですな。

そういえば1話は先日まで東海テレビでやっていた「13」と同じ展開でしたね。
家族構成や関係性、お母さんのセリフも13を彷彿させるものがあったし。
主人公がいなくなって幼馴染の男が思い出の地で見つけるのも一緒だ。




まあしかし、1話は暗い雰囲気もあったわけですが。
幼馴染の結人はなんでみんなの前であんな態度をとったんだろうな。

そりゃあ、純粋無垢な望美の視線に耐えられないというのはわかるけど・・・。
あんなお母さんが悪いみたいな言い方はできないよな。

最後は2人の間に子供ができちゃったりしそうだな。
結人はイケメンなんだし、元カノとかも登場してきそう。

とりあえずは次回以降も見ていこうかな。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。