「名もなき復讐者 ZEGEN」で中国人マッサージ師を演じていた馬場ふみかさん。
中国語のセリフがありましたが、これがけっこううまかったですね!
1話で中国語のシーンがあって、彼女は中国語がしゃべれるのかと思ってウィキペディア検索したぐらい。笑
まあでも、だんだんと日本人俳優の中国語っぽくなってきましたね。
なんというか、セリフを読んでいる感がある。
中国語は何を言っているのか、まったくわからないですからね。
韓国語なら「カムサハムニダ」とか聞いたことある韓国語は聞き取れるし、ドラマをずっと見ていると覚える単語とかもあるんですけど。
中国語はキャラの名前すら聞き取れない。
ギリギリ「謝謝(シェイシェイ)」の一言ぐらいなら聞き取れるけど、それすらシェイシェイって発音じゃないもんな。
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『名もなき復讐者 #ZEGEN』
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それを思うと、馬場ふみかさんの中国語は、まだなんて言っているか聞き取れる雰囲気だからな。
まあ、そうはいってもネイティブレベルの中国語なんて誰も求めていないし。
1話で意外と中国語っぽくてびっくりしたから、その反動でね。
中国語のセリフがたくさんあったのに、うまく消化していましたよ。
それよりも僕が気になるのは、カタコトなのに難しい言葉を使ったりすること。
これは彼女が悪いわけじゃないし、ドラマの演出的にも仕方がないのかもしれませんが。
カタコトの外国人がそんな日本語は使わないだろうというような単語も普通に使うからな。
もっと簡単な言葉だけでいいんじゃないの?と思うことはある。
作中にあったセリフでいえば「ソイネ、スル?(添い寝する)」とか。
「イッショニ、ネル?」ならわかるけど、添い寝なんて言葉使わないじゃないですか。
細かいことではあるし不満があるレベルではないのですが、なんか気になってしまう。
まあ、「名もなき復讐者 ZEGEN」は面白いドラマでしたよ。
30分ドラマなので時間的にも短いし、風俗業が舞台にもなっているので気を引くところもあるし。
永尾まりやさんも演技はアレだったけど、下品なセリフもきちんと消化して印象良かったわ。
キャラ的にも良い子だったしね。
馬場ふみかさんも中国語だけでなく、風俗嬢役としても良い演技でした。
サスペンスとしても十分に面白かったな。
ドラマの雰囲気が良かったですね。
復讐がテーマなので暗い話で、きついエピソードでもあるのですが。
どっちつかずの置きに行ったようなドラマよりも、こういう雰囲気のドラマの方が僕は好きだな。
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本ページの情報は20年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。