閻魔堂沙羅の推理奇譚2話の感想。賀喜遥香のキャラが惜しい

NHKのよるドラ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」の第2話を見ました。
今回のメインゲストは乃木坂46の賀喜遥香ちゃんですか。
彼女は初の単独ドラマ出演とのことで。

・賀喜遥香の女子高生キャラに違和感?

ドラマの方は1話に比べるとスッキリした印象だったかな。
1話は沙羅のキャラも強調されるから、どうしても退屈なところはあるわな。
一方で今回は賀喜遥香ちゃんが演じるゲスト主人公の女子高生について気になったのですが・・・。




僕はもう少し、良い子に見えるキャラの方が良かったと思うかな。
父親に憎まれ口を叩くのはわかるけど、沙羅に対しても普通の女子高生って感じだったし。

あの子は恵まれない境遇の中でも凄く頑張っている良い子だったし、死んだのだって完全なトバッチリだったし。
もう少し良い子に見える方が良かったかもな。


どうも原作だと高校生ではなく中学生だったようで、もう少し幼いキャラだったのか。
それならませていて生意気な感じもわかるけど、高校生だとマセガキというよりは普通の子って感じだもんな。

少しキャラ設定が惜しい気はするけど、1話よりは良かったと思う。
賀喜遥香ちゃんはキャリアも浅い子なので演技面は仕方がないですね。

原作通り中学生でいけるキャスティングもありだったかもしれないけど、まあ、キャスティングは制作陣が決められることでもないのかもしれないし。
そこらへんは難しいですね。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。