日テレの水曜ドラマ「知らなくていいコト」の主要人物の1人である野中春樹（重岡大毅）。
1話では主人公ケイト（吉高由里子）の彼氏役として、プライベートでも好調な様子。
しかし、プロポーズをしたかと思えば、翌日には撤回で株を落としました。
第2話でも春樹くんの態度が変わることはなく・・・。
それどころか、優しく接してくれるケイちゃんに対して犯罪者を見るような目でさらに株が落ちました。
まず勢いでのプロポーズというのがねー。
アソコが起ったときの男に冷静な判断力はないですからね。
女の子と2人っきりの場面で突っ走ってしまい、言動を後悔するというのは男なら誰もが経験するようなことではあります。
ですが春樹くんは高校生ではなく、アラサーですからね。
ケイちゃんの話を聞かず起った勢いでプロポーズ、「殺人者の娘でも平気？」との問いにも大丈夫と男らしい返事。
で、賢者モードでプロポーズを撤回というね。
まあ、春樹くんがアソコが起った勢いであることないこと言ったのかは知りませんが、同じ男としてはその程度の言動にしか見えないわけです。
男としてやらかす気持ちはわからないでもないけど、いい歳して、しかもプロポーズでやらかすものかね、とは思いますな。
2話での言動でも株が暴落中の春樹君ですが。
このまま最低男キャラで定着するのかといえば、そうではないでしょう。
というのも重岡大毅くんはジャニーズですからね。
さすがにこのまま株が暴落したままでは終わらないでしょう。
ジャニーズだからというのは冗談半分ではありますが。笑
やはりこのまま最低男のままストーリーが進むことはないでしょう。
人気タレントを起用した彼氏役なのに1話で低評価。
2話では元カレ役の尾高さん（柄本佑）の評価が急上昇。
3話の予告を見る感じだと春樹君の評価がさらに下がりそうな雰囲気ですが・・・。
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春樹君は評価がストップ安になったところから、名誉挽回していくでしょう。
そうすれば尾高派、野中派論争でSNSとかも盛り上がることになりますからね。
そのためにも尾高さんの評価を上げる必要があるわけで、そうなると野中の評価は一時的にも下げる必要が出てくるはずです。
中盤以降、重岡大毅くんがやっぱり良い男だったとなれば、野中派として見始めた方はより盛り上がるでしょう。
そもそも春樹君は記者なのに、事実確認もせず殺人犯の娘だと決めつけて婚約破棄したわけですからね。
起った勢いででもプロポーズをするぐらいの相手であれば、嘘であってほしいとなにかしらの行動は起こすでしょう。
記者ならなおさら事実確認に走るはずです。
さすがに不自然なまでな無能キャラになっております。
だから中盤からは自分の過ちを認めて、お父さんに関する真実を追求するケイちゃんを支えていくことになると予想します。
ただ三角関係のような形になると、ケイちゃんの評価が下がることになりかねないから難しいな。
（すでに賛否あるキャラではありますし）
そこらへんの展開はともかく、春樹君に関して言えばこれから名誉挽回していくでしょうね！