Huluで「過保護のカホコ」の第5話を見ました。
前回不満爆発したお父さんが家出、最後はカホコも成長を見せましたね。
個人的な見どころとしては
・麦野が自分の過去を語るシーン全般。
・カホコのインターン先にまでついてくるお母さん。
・警察のお世話になってしまう糸ちゃん。
・おばあちゃんとお母さんの電話。
・お父さんが回想シーンのあと泣くところ。
・麦野のバイト先にカホコがきてからのやりとり。
・最後の麦野の告白。
・お母さんの家出・・・。
ここらへんが印象に残っていますね。
今回はついに麦野の過去が明かされましたね。
父は物心がつくまえに亡くなり、お母さんも息子を捨てて逃げたという・・・。
カホコや糸ちゃんにイライラしてしまうのも仕方がないというか。
親に文句を言って親の責任にしてしまう糸ちゃんにも物申したくなるでしょう。
その糸ちゃんは警察のお世話になってしまうという・・・。
そしてなぜかカホコが警察署についてくる。笑
そもそも糸ちゃんのお父さんが、カホコたちがいる前でそんな話をするなよってことですが。
ただでさえ反抗期で警察のお世話になりイライラしているのに、カホコまでいたら余計に腹立つでしょう。
まあ、あれはお父さんの悪かった点ですね。
しかし反抗期の娘を持つ親御さんの苦労を物語っていますが、現実もあんな感じなのかな?
そしてカホコと麦野のバイト先でのやりとりも印象的でしたね。
麦野が過去を打ち明け、大切にしていた絵の具を川に投げ捨てる。
それを必死になって探すカホコ・・・。(バイト先の方も何事かと驚いたでしょう)
最後の麦野のカホコの両親への宣言がかっこよかったですね!
初めて麦野をかっこいいと思ったかもしれません。
女の子の両親に向かって、あれだけはっきりと言い切るってかっこいいですねー。
僕もあんなことができる男になりたいものですよ。笑
カホコは3度爆睡状態で麦野に送られて帰ってきて、うち1度は泥酔。
さらに今回はびしょ濡れで帰ってくる。
麦野はまったく悪くないとはいえ、お母さんがどういう付き合いをしているのか心配するのも無理はないですけどね。
でも、カホコも中高生じゃないんだからカホコを説教しないとね・・・。
麦野に送られて帰ってきたカホコは1人立ち宣言。
お母さんはおばあちゃんにも娘離れをするよう言われ、自分もその必要性を感じ取っていたようですけど・・・。
エンディングでまさかの家出というね。
自分の生きがいを失ったわけですから寂しいでしょうし、何かが爆発したんでしょうけど。
家出の理由がはっきりとしないので、まだ何とも言えませんね・・・。
麦野とカホコの関係といい、次回も気になりますね!
なんか、お父さんの家出はそのうち帰ってくるだろうという雰囲気ですが、お母さんの家出は緊迫感がありますね・・・。
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※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。