義母と娘のブルース8話の感想。ベーカリー麦田のリニューアル回

18年にTBSで放送されたドラマ「義母と娘のブルース」の第8話を見ました。
今回はベーカリー麦田のリニューアルのエピソードでしたね。

まだオープン後は描かれていないけど、良いお店にリニューアルされたようです。

なんか、親子に深い確執があるのかと思ったら、そうじゃないんだな。
麦田の父親への言動を見ていたら、ややこしい事情があるのかと思った。
しかし麦田はちゃらんぽらんな雰囲気なのにに、父と同じクオリティのパンを作っていたんですね。




なんだかんだ長くパン屋をやっていたんだもんな。
そうは見えないけど、パン職人としての腕も確かだったのでしょう。

そしてひろきくんも麦田と仲良しみたいになっていますね。
見た目的には麦田も良い兄貴分って感じですが、実際の設定では親子ぐらいの年齢差はあるだろうからな。笑
それでも高校生に気さくに話しかけられるんだから、麦田も親しみやすい男なのでしょう。




そういえば麦田は別に女遊びに励んでいたわけではないのかな?
かなりモテていたと話していたし、実際に遊んでいそうなイメージはありますが。
遊ばずにパン屋を頑張っていたなら大したものですよ。

亜希子さんもだいぶ良い顔をするようになっていましたね。
最後のアンパンを食べてくれるところとか、麦田が好きになるのも無理はないですな。

麦田も亜希子さんもけっこう良い年齢なわけですが、あれだけアクティブに動けるのも凄い。
40も過ぎて新しいことを始めるって想像以上に難しいだろうけどな。




今回はみゆきちゃんも活躍していたし、彼女も将来が見えてきたかな?
次回9話ということでクライマックスに向けて、どういう展開になるのか楽しみです。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。