女優の竹内結子さんが亡くなって大きな話題になっております。
芦名星さん、三浦春馬さんと現役バリバリの俳優の死が相次いでいるので、余計に世の異変を感じてしまいます。
僕は韓国の芸能ニュースサイトなどもチェックするのですが、竹内結子さんの死は大きな話題になっています。
韓国でも綾瀬はるかさんに匹敵する人気を誇っている女優のようですね。
竹内結子さんの代表作を1つあげろと言われたら、いろいろ意見は分かれるでしょう。
ですが韓国では「いま、会いにゆきます」が代表作になるのかもしれませんね。
コアな日本ドラマファンだと「ランチの女王」や「プライド」も人気のようですが。
(ちなみに綾瀬はるかさんは「JIN-仁-」が日本ドラマを代表する人気作品)
「いま、会いにゆきます」は18年に韓国でも映画化されております。
「愛の不時着」のヒロインであるソン・イェジン主演のドラマですね。
男主人公のソ・ジソプも「バリでの出来事」、「ごめん、愛してる」という、第1次韓流ブームの時代に大ヒットしたドラマの主演でお馴染みです。
(ごめん、愛してるは日本でリメイクもされているようですね)
ちなみに梨泰院クラスなどで人気のパク・ソジュンも特別出演していますね。
僕は日本版の映画を見てはいないのですが。
韓国版は見たけど、これは名作。(泣いてしまったw)
日本の映画界でもそうだと思うけど、韓国でもロマンス映画でヒットするのって難しいようです。
それをヒットさせたのは日本版の影響力も大きかったのでしょう。
僕は竹内結子さんの出演作といえば「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」と「ミス・シャーロック」を見たぐらいのものです。
共にドラマとしては特にどうということはないのですが、彼女のカリスマ演技は魅力的ですよね。
40歳って韓国ドラマ界なら、これから全盛期でもおかしくない年齢です。
僕は大人の落ち着いたカリスマ系キャラが好きなので本当に残念ですね。