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石の繭(ドラマ)の感想。犯人トレミーを追う新米刑事役木村文乃も良かった

Huluで15年にWOWOWで放送されたドラマ「石の繭 殺人分析班」の動画を見ました。
主演は木村文乃さんで原作は麻見和史さんの小説ということで。

これは面白いドラマでしたねー。

主演の新米刑事役の木村文乃さんも美人でした。
木村文乃さんが出演しているドラマを見たのはたぶん初めてですね。


名前ぐらいは知っていたのですが、というか「木村文乃」と聞いて木村多江さんが思い浮かぶんですよね。笑
木村多江さんは木村文乃感(?)がありますからねー。




新米刑事ということで、先輩にけっこうきつく当たられる描写がありました。
そういうのが苦手な人もいるかと思いますが・・・。

まあ、それも1話だけかな。
それ以降はなんだかんだで警察にとって重要な役割を担うようになり、最後の方も大活躍でしたが。
でもやっぱりWOWOWのドラマなので、地上波のドラマとは雰囲気が違いますね。




全5話で1つの事件を追っていくものです。
サスペンスものって1話完結のものが多いけど、間延びすることもなく盛り上がりましたね。

犯人の「トレミー」って響きがかわいかったけど、なかなか残酷な犯人でした。
悲しい境遇の男でしたが、そこらへんのストーリーも良かったですね。

続編のドラマ「水晶の鼓動 殺人分析班」もHuluで公開されているので見てみたいと思います。
あと、麻見和史って聞き覚えがあると思ったら「未解決の女」の原作の小説の著者でもあったんですね。




未解決の女もHuluで見たけど、石の繭の方が面白かったです。
Huluオリジナルドラマの「ミス・シャーロック」よりも、石の繭の方が好きですね。

何にしてもこれは良い作品でした!
石の繭はおすすめのドラマですね!


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※紹介している作品は、2018年4月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。