知らなくていいコト2話の感想。主人公吉高由里子のキャラが不評?

日テレの水曜ドラマ「知らなくていいコト」の第2話を見ました。
今回のお父さんさん関係も少し進展がありましたね。

尾高の証言によると乃十阿徹が父親だと、ケイちゃんのお母さんから聞いていたとのことで。

尾高さんはまだまだケイちゃんが知らない秘密を知っているのかな?
今後もキーマンになるのかもしれませんね。




一方で名誉挽回していくと思われた春樹くんですが、まだまだ評価は下がりっぱなしです。笑
まあ、彼はそのうち上がってくるのでしょう。
それにしても重岡大毅くんは三枚目キャラが合うよなー。

今回はDNA婚活ですか。
市川由衣さんはいつ見ても昔と変わらない美しさだな。




てか、まだ33歳なのか!
別に見た目的には33歳でも驚きはありませんが、芸歴けっこう長いからな。
グラビアとかやっていたころは10代だったのか。

DNA婚活に参加するということは、そういうのを信じているということだろうからな。
そりゃあカップル成功率は高そうだな。
僕もDNAの相性は信じると思うけど、その結婚相談所が信用できるかどうかがわからないからな・・・。笑

DNA婚活は良さそうだけど、あの婚活パーティーは胡散臭い雰囲気でしたね。
まあ、面白いのは面白そう。




しかし、笹野さんはDNAをかなり信用しているようでしたねー。
あそこまで信用するとは凄く良いスタッフだな。

そしてあそこまで言われてプロポーズされたのに躊躇するとか、本当は好きじゃないだろという気になる。
本当はなにか裏があったのかもしれませんね。笑

そして気になるのはケイちゃんのキャラクターですね。
週刊誌記者という一般的には好感度が低いであろうお仕事なわけですが・・・。
僕はお仕事シーンではそういう好感度の下がるような取材はしないと思っていたのですが、そうでもなかったですね。

あの取材の申し込み方はうざいよなー。
山際さん(えなりかずき)の仕事中というのは嘘にしても、時間帯的にはお仕事時間だろうし。
(プライベートな時間であってもうざいのはうざいけど)




そんな時間にアポもなしに突撃取材・・・。
相手の都合も考えないようでは、お仕事ドラマとしては褒められたものではないですな。
あのような記事内容なら普通にアポをとって取材してもよかったのに。

極め付きには公私混同した取材。
自分がちょうどDNAのことで落ち込んでいるからといっても、他人の色恋沙汰にあそこまで熱くならなくても。
そりゃあ、変な人だと思われるわ。笑




まあ、いろいろ混乱するのは仕方がない状況だけどな。
普通のジャーナリストとしてかっこよく行動する感じが良かったかなー。
お仕事シーンがかっこよくて、プライベートでは挫折というギャップがある感じで。

次回はついに父親との対面ですか。
ここからストーリーも大きく動いていきそうですね。
そこからどんどん良いドラマになってもらいたいところですが・・・。




個人的には日本のドラマは内容の面白さよりも、好きなキャラがいるかどうかが重要です。
情緒不安定のケイちゃん(仕方がない状況だけど)に、シャキッとして魅力的なキャラになってもらいたいですね。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。