由利麟太郎4話、最終回の感想?マーダー・バタフライ回

フジテレビ系列の火曜ドラマ「探偵・由利麟太郎」の4話、5話最終回を見ました。
一応、見たのは見たんですけど、内容がまったく頭に入っていない・・・。

倍速機能を使って見ているんですけど、それで頭に入りにくいのかな?
他のドラマだとそうでもないんですけど、作風にもよるのか。
由利麟太郎は最終回だけでなく、全エピソードで頭に入りにくかったわ。




あと、見ていて思うのがそもそも映像化に向かない小説なのではないかということ。
由利麟太郎シリーズは初の連ドラ化ということですが、映像化自体はされていたようですね。
でもなんか、あの世界観がドラマに向いていない気がした。
演出の問題なのかな。
少なくとも近年の小説にありがちな映像化しやすいように書かれたものではないので、難しいところはあるでしょうね。

まだ回収されていない謎もあるということで、続編の可能性もあるのかな?
まあ、視聴率的にも伸びなかったので、続編の可能性は低そうですが。


連ドラとは言わなくともSPドラマなら可能性もあるのかもしれませんが、さすがにもう見ないかな。
どこが不満ということもなく、ただ内容が頭に入らなかったわ。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。