犯罪症候群2の2話。矢吹(木村多江)と鏑木(谷原章介)の関係が明らかに

フジテレビ系列のオトナの土ドラ「犯罪症候群シーズン2」の2話を見ました。
今回は矢吹さんと鏑木さんの繋がりが明らかになっていましたが。

大学が一緒だったのかな?
それで同じ少年犯罪被害者となり、再開することになったようですが。

それで矢吹さんの復讐を代行したということで。

あの様子だと恋人を殺した少年も自死ではなく、鏑木が殺したということか。
でも武藤が警察を辞めるときには、もう犯人が死んでいたんじゃなかったかな?
それだと時系列がおかしくなる気もするけど、まあいいか。

鏑木が武藤に会いに行ったとき、武藤はよく少年犯罪を考える会を調べていることをしゃべらなかったな。
これまでの2人のやりとりを考えても、絶対しゃべっちゃうと思ったけど。
まあ、結局は矢吹を通じて武藤が調べていることもバレてしまいました。

しかし鏑木と矢吹が普通にスマホでやりとりをしているというのがね。
調べられたらすぐにわかるのに。
同じ少年犯罪被害者、学生時代の知り合いと思えば、頻繁にやりとりをしていても言い訳はできる関係なのかもしれませんが。
それにしても物騒な関係なんだし、鏑木が刑事ということを考えても意外と鏑木に危機感がないな・・・。




武藤と環が鏑木にたどり着くのも時間の問題。
鏑木が追っている臓器提供の事件もだんだんと真相に近づいているようですが、気が気でないだろうな。

そういえばシーズン2では武藤の家族が出てこないんですね。
まあ、シーズン1では事件に絡んだけど、シーズン2では事件と無関係になるわけだから。

よくある家族のほのぼのシーンも、いらないといえばいらないもんな。
というか個人的には事件と関係ないシーンは極力ない方がいいな。
僕はこの犯罪症候群の雰囲気は好きですね。




全4話ということなので次回でもうクライマックスに向けて進展もありそうです。
最終回予告で木村多江さんが発狂かな。笑

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。